テレビっこ・・・

hitto2008-05-26


昨夜は、思いっきりテレビっこ。

篤姫」は録画することに。
「魅惑のスタンダード・ポップス」を聞きながら「女子バレー」「野球」を交互に途中観戦・・・勝負事はリアルタイムで見たい、とっても気になるのですが、勝っている、勝っている。
巨人は勝ちましたが・・・女子バレーは、セルビアとフルセットを戦い・・・結果負けてしまいました。

たった1敗で、第3位とは?納得いかない思いですが・・・3チームが6勝1敗で並んだので、得点率でポーランド(なんと40年振り)、セルビア、日本の順なのだそうです。
昨夜のセルビア戦、第4セットあたりから真剣に応援・・・思うように日本は得点出来ない・・・相手は高いブロックに力が強い。
最終セット、セルビアのマッチポイントで3度も連続サーブミスが続き4度しのぎましたけれど、なかなか日本の得点が入らない・・・いや〜、力が入りました。
どう見ても、強打と高いブロックは、体格の違いによるもの、日本はそれに勝つためには頭脳しかない!姑息だろうが、それを逆手にとって得点に結びつけなければ、強豪ばかりのオリンピックで良い成績は残せない・・・ガンバレ!日本!

小さな記事に注目・・・五輪予選の規約が変更されました・・・「大会の上位3チームと、コレを除くアジアの最上位チーム」それで日本を除くアジアの最上位チームとして初の五輪切符を獲得したのが、カザフスタン
カザフスタンは2勝5敗、同じ2勝5敗の韓国に得点率で上回っての決定だそうです。韓国は残念なことに4大会連続の五輪行きを逃してしまいました。

問題なのは、ドミニカ共和国です。
今までの方式なら、「大会の最上位チーム、それを除くアジアの第一位チーム、そしてその2チームを除く他の上位2チーム」とすると、適用されていればドミニカに出場権が与えられるはずでした。
ドミニカは4勝3敗の4位、カザフスタンは2勝5敗で5位なのに・・・。
何か腑に落ちない。
最初から8チームで戦っているのだから、単純に上位4チームとしたら良いのに。


さて「魅惑のスタンダード・ポップス」はてなのブロガーで見た人はいたのでしょうか?
後で覗いてみよう。
松崎しげるさん、アルベルト城間さんが出演している。
どちらも歌唱力には定評のあるお二人。そしてスペシャルゲストには、尾崎紀世彦さんでした。
他にも麻倉未稀さん、上松美香さん、Rinaさん、山崎育三郎さん、megさん。
司会は、お馴染み井上順さん・・・この前のマチャアキのドラマ(無理な恋愛)にも顔を出していました・・・とっても忙しく活躍しているので嬉しくなります。
そして一緒に司会をしている若い女性シンガーの新妻聖子さん・・・この方、とても歌が巧いです。
順さんの駄洒落を交えながら、なつかしのポップスが続きます・・・省略・・・お楽しみの「サイモン&ガーファンクル特集」は最後の30分程度。

「The Sound Of Silence」から「Bridge Over Troubled Water」まで、代表曲ばかりのオンパレード。
わたしは、松崎しげるさん、アルベルト城間さんを見て勝手にこの二人を(S&Gに)当てはめていましたが、女性シンガーも何曲か歌われました。

一番素敵だったのは「ミセス・ロビンソン」なにせ歌うのはアルベルトさんと若い山崎さん、歌は勿論なのですが、何と言ってもバック演奏の「上柴はじめ ポップス バンド」がとても良かったです。
殆ど忠実にオリジナルを思わせる演奏に驚きました。
良かった〜。
それをあのライブハウスのような会場で、そばで聴いていられた方達が羨ましかった。もっとギター伴奏にマイクを向けて欲しかったです。

そして締めの「明日に架ける橋」歌うは松崎しげるさん。
この曲はいろんな方達がコピーして歌っているので、オリジナルと離れていてもOKかな。
松崎さんの歌う「明日に架ける橋」はボン・ジョヴィBon Jovi)が歌ったのを聴いたことがあるのですが、声の感じが似ていました。伴奏は、しっかりとオリジナルを意識したものでしたよ。

他に歌われたのは、「Scarborough Fair(スカボロ・フェアー)」「Homeward Bound(早く家へ帰りたい)」「I Am a Rock」「Bye Bye Love(バイバイ・ラブ)」「El Condor Pasa(コンドルは飛んでいく)」「The Boxer(ボクサー)」でした。