なつかしの女性シンガー・・・3曲

hitto2008-09-21

早朝、洪水警報が出ていながら、お湿り程度・・・午後から気まぐれに大雨・・・それも一瞬のことかな?・・・遠くで雷が鳴っている。


昨夜は、思いがけず家族勢揃いでの夕食。
淡泊な献立を準備していたが、皆が揃うとメニューが貧弱・・・で、もう一品何か無いかと冷蔵庫を漁る・・・生協で先週、買い置きしてあったスパゲッティー(冷凍のカルボナーラ)コレを付け合わせに6人分の小鉢に分ける。

ネット限定販売の割引食品、2食で300円しなかったはず。これが子供達には受けた・・・「こんな美味しいもの食べたことがない」なんて、嬉しくもない褒め言葉。
「私の作ったものはどうよ?」等とは言わないが・・・冷凍食品のスパゲティーが私もこんなに美味しいものとは思っていなかった。
冷凍の讃岐うどんは良く利用していたが、スパは食感が変わるのでは?と、出して食べるまで半信半疑だった・・・コレはいけるぞ。
「又頼んでおいて」・・・だって。


少し前の「BS日本の歌」録画を・・・
「どうぞこのまま」を歌う丸山圭子さんが出演していました、歌詞のスーパーに合わせて歌ってみる・・・なつかしの名曲。 作詞・作曲も丸山圭子さん、若い頃は滅多にテレビには出てこなかった。当時は、若いのにとても大人っぽい感じでした。(Wikipediaによると、同期でした)


「どうぞこのまま」(昭和51年)・・・作詞、作曲:丸山圭子
この確かな時間だけが 
今の二人に 与えられた  
唯一の証しなのです ・・・・・
(サビ)どうぞ このまま どうぞ このまま    
どうぞ やまないで
 

サビの部分は一度聴いたら忘れられない・・・で、知ってるつもりで歌っても歌えない、難しい曲なので、これは聴くに限る。一度カラオケ歌って大失敗の経験あり・・・って、歌唱力が乏しすぎの私が歌える曲は、極端に少ないです。
そう言いながらも、若いときは、素直に女性歌手の歌も心に馴染んでいる。他には、今も元気な中島みゆきさん、まだカラオケボックスなるものは無かったけれど、歌い放題のスナックは結構あった。


それに、この曲も好きでした。

「想い出が多すぎて」(昭和48年)・・・作詞:北山修杉田二郎 作曲:高木麻早
あなたの愛のはかりしれない
あたたかいまごころを
わたしはいつも 心の奥に
感じていたいのよ


この方のこの曲は、殆どラジオから聴いて覚えてしまった・・・ポプコン出身
それにそれに、

「想い出まくら」(昭和50年)・・・作詞、作曲:小坂恭子  歌:小坂恭子
こんな日は、あの人のまねをして  
けむたそうな顔をして煙草をすうわ
そういえば、いたずらに、煙草をすうと  
やめろよと、取りあげてくれたっけ・・・・・

ねェあなた、ここに来て、楽しかったことなんか、話してよ、話してよ
こんな日は、あの人の想い出まくら  
眠りましょ、眠りましょ、今夜も一人


読売新聞  Y&Y(日曜版)
クロスワードの答え・・・・・アゲハチョウ
数独の答え・・・・・3+4=7・・・答え 7