美味しくできました「おはぎ」・・・ドラマ「上海タイフーン」

hitto2008-09-20

人懐っこい蚊に昨日から何カ所刺されただろうか?・・・9月の蚊は、本当に始末が悪い。
肌の露出部に虫ガードをスプレーしていても、臭いを嗅ぎ分けているのか、エーッ?と思うようなところを何カ所も刺されてしまう・・・痒いの何のって、昨日は素足の指先を3カ所、今朝は耳たぶの後ろと首筋を・・・1匹の蚊が数カ所、短時間のうちに刺す。余程美味しいのか私のお肌・・・掻きむしって後が残るのはイヤなので、ムヒが手放せない。草むしりは、完全装備でやらねば・・・


昨日は終始巨人優勢でゲーム終了・・・ヤッター、ヤッター!2ゲーム差です。
ドームでの3連戦は阪神には不利かもしれない・・・「巨人は強い強い」と、追われる立場の阪神ファンは弱気・・・「今日も負けるかも・・・」と保険をかけた発言。いつもとは少し違う。しかも横浜に6戦も残している阪神、コレはシーズン最後までもつれそうだ・・・一度は首位に立たせたい・・・ガンバレ!ジャイアンツ、今夜も応援しているからね。


今日は、人生2度目の挑戦です・・・「おはぎ」作りをしました。
一昨年は、たしか餅米が多すぎて、ご飯が軟らかめだったので、不評。
今年は半々の分量で大成功でした。
小豆を炊くのは自信がなかったので、市販のものを準備・・・なんと、今朝の新聞で「おはぎ」用に使おうとした小豆を試食したところ5分で嘔吐・・・何?又しても中国産・・・すぐに購入してあった小豆の袋を確認。
北海道産小豆使用、神戸の会社で作られたものだった・・・ホッ!良かった。
3合のご飯で、計22個作れました・・・作ったそばから食べてしまう・・・お仏壇に供え、お爺ちゃんの昼食も「おはぎ」となりました。


NHK土曜ドラマ、「上海タイフーン」第1話・・・今夜、第2話(録画)となる前に1話を見てしまおうと「おはぎ」を食べながら録画セットして見ました。

主役は、野村美鈴(木村多江)中国語ではメイリンさんなのね・・・綺麗な響き。
木村多江さんが主役を演じるのは始めて?随分前から木村多江さんを好きだった夫は、ドラマの録画も積極的・・・裏番組は「ヤスコとケンジ」今夜最終回なので外せない・・・ドタバタ喜劇大好き。


上海タイフーン」は、1話目から躍動感ある展開で楽しめた。
上海の高層ビルが3000棟以上で、日本中の高層ビルを合わせてもそんなに無いとか、上海の街並みをドラマで認識するのも楽しい。
それにビジネスのやり取りを聞くのは面白い。
新しいものと、古いものが交差する上海は、本当に世界で一番面白い都市かもしれない。
2話以降の美鈴の奮闘ぶりが楽しみだ。
木村多江さんの張り切りは、現実の主役という立場と重なって、つい大成功を・・・と思ってしまう。
今までの役どころは地味ながら、存在感のある役が多かった。時に陰のある、時にお色気満点の・・・というハマリ役でしたが、今回は明朗、活発、勝ち気な女性・・・今までと違って感情を抑えることなく、泣き笑いを体当たりで演じている。
安心して見ていられる。共演者も安定していて、さすがNHK。
母親役が原日出子さん、最初は姉役か?と思いましたが・・・若い。
父親は古谷一行さん、上海ではMEGUMIさんが日本語、中国語共にペラペラで出演していました・・・って事は舅、嫁の共演でしょうか。
他に日本語の話せる投資家、曹飛(ピーター・ホー)、元恋人、柳瀬信二(細川茂樹)上海で起業に成功した三井香(松下由樹)等々。