介護認定申請書

hitto2008-11-25

ここは山の中腹だから仕方がないのだけれど、今年はやけにカラスの群が気になる。
いっせいに飛び出すとヒッチコックの世界のように不気味な恐怖を味わう。
今日はおまけに一般ゴミの日。
住宅が立ち並ぶゴミ集積所にまで降りてくる。
お陰で、ゴミの袋は破られ、アチコチにゴミが散乱・・・それを集めていると優越感に浸ったカラスが「アホーアホー」と電信柱の上で見学している。

ここは前の日に出したりする人もいないし、ゴミは速やかに一定の時間に出されているので、網をかけるような対策もとっていないが、度重なると何か考えなくてはいけないかな。

火曜日、いつもの休み明けの掃除だが、昼近くになってやっと終わった。
一息ついて早速お爺ちゃんの介護の認定申請書を送って貰えるように手配する。
一度申請したことがあったが、何も利用せずついには介護支援の認定さえおりなかった。
やっと使えるときが来たと、お爺ちゃんは言うが、気持ちは複雑だと思う。
80歳(85歳でもいいけど)以上は全員介護認定しても良いのではないかと思う(前にも書いたかな)。
高齢というだけで理由は十分。
無条件で認定されれば、手間のかかる手続きもしないで済むし、介護施設の利用が出来ればお年寄りの楽しみも増えるのに、何より家族が助かる。

しかし高齢者や介護される人が鰻登りに増え続けている現状では無理なことか、いままで諦めてはいたが。
この状態が暫く続くのであれば、お爺ちゃんでも何か利用できる事が出てくるだろう。さて、お役所仕事・・・いつになったら介護手帳がいただけるのやら。
まずは申請書が送られて来る。