半年ぶりの検診

hitto2009-04-25

今日は、雨。
雨の降る中を病院へ向かいました。
約半年ぶりの持病(甲状腺機能亢進症)の検診です・・・さて、血液検査の結果・・・あまり良くない、ぶり返してしまいました・・・ガッカリ。



ここ数日体調が思わしくなかった・・・案の定、脈拍も多く、血液検査の結果も良くなかった。
自覚症状としてあったのは、時々おとずれる動悸、脱力感、それに快便、目の疲れ。


いつも便秘気味だったのが、この頃はよくトイレに向かっていました。
普段から便秘、時々下痢と繰り返していたので、私にとっての快便は、首を傾げたくなるようなこと・・・運動もそれほどしてこなかったのに、これは新陳代謝が活発だったということでした。
今日から朝晩メルカゾール1錠とセルベックスの服用です。
ただ、コレステロールの数値は正常と、こちらは嬉しかった。


もうひとつ、病院へ行きたかった理由は、数ヶ月前から夫が皮膚をかき毟っていたからなのです。
行き渋る夫をなんとか説得して皮膚科に連れて行きました。
かゆみの原因は乾燥か、老化か・・・かいているうちに徐々にその範囲が広がり、背中やお腹あたりが赤くただれてきたのです。
乾燥肌だと思い込んでいたので、いろいろな乳液を試しに塗っていたのですが、なかなか良くならず皮膚科へ。
処方してくれた薬はアレグラ錠(のみ薬)とデルモベート軟膏というステロイドのお薬。


内科も皮膚科も凄い混雑で、薬を受け取るまで5時間はかかったでしょうか。
ついでにお爺ちゃんのリハビリ病棟へ寄って帰って来たのは3時過ぎでした。
お爺ちゃんは、これからまたリハビリへ向かうところ。
随分と足腰が強くなり、歩行にも自信がついたようす。退院まであと少し・・・本人は連休前に退院したいようですが、ぎりぎり5月9日までと担当医と約束しているので、もう少しの辛抱。