検診

hitto2011-05-22

昨日の土曜日は自分の検診日(甲状腺亢進症)、3か月ごとに血液検査を行ってきて、その都度結果は正常値でしたが、まだ薬を止めることはできないとのこと、がっくり。
次の検診はまた3か月後?というと、震災の影響で薬を3か月分も渡せなくなりましたとのこと・・で、次は2か月後の予定となりました。
医薬品の製造元が東北地方にあったりするので、仕方がない。


3か月も間が開くと、病院のシステムが変わってきて一応改良されたのか、でもなんで?ということもある。
看護師さんの人数が減ってきている・・というか、看護師さんは他の科へ回されているのかもしれない。内科の診察室には看護師さんの姿がチラッとしか見えない、血圧測定の用紙を受け取るくらい。
医師の横ではパソコン操作と事務か、医師の右手になる女性がいて、待合にいる患者の名前を呼ぶのもその女性がしていました。
診察室からのパソコン入力で院内に情報が行きわたり、薬局と会計の作業がスムーズになっていました、会計を済ませると同時に薬も用意されていて薬局の前で待つ時間がほとんどなくなりました、時間短縮になり一時間くらいは違う。

夫も一時(皮膚科の)薬を減らしていたけれど、また身体のあちこちに痒みが出てきそうだったので皮膚科を受診。
薬のせいかはわからないが、受診のたび血圧が高め。
気持ちを静めてから測定しても、上が148と気にするほどでもないけれど高め、普通は120前後でしたから。
「お爺ちゃんと同じかもね」お爺ちゃんは、病院で血圧を計るといつも高めになるので、自宅で測定したノートを医師に見せています。
白衣に反応するのか変に緊張するのか、血圧はちょっとした気持ちの変化で上がったりもします。
「看護師さんの白衣に反応するんじゃない?」
「いや、ピンクの白衣ならもっと上がりそう」って、馬鹿なこと言っている。
帰り際、もう一度血圧を測ると137―88と、まあまあ。


読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・トウイソクミョウ(当意即妙)
数独の答え・・・・・6+8=14・・・14