昨日から、下腹部に鈍痛。
今までの腹痛と違い、下痢の症状もなければ、便秘でもない。
ここ数日の寒さで、お腹を冷やしたのか、それとも食べ過ぎ、風邪のウイルスか、精神的なものか。
思えば甲状腺機能亢進症の薬も飲み始めたし、こんなに早く副作用があるとは思えないけれど、熱も少しありました（３７，２度）
甲状腺の薬は、メルカゾール錠５ｍｇを朝と夜に１錠。
他にセルベックス細粒１０％（胃の薬）を１袋一緒に処方されている。
メルカゾールの服用には必ず副作用の注意書きがあり、恐いのは「無顆粒球症」という白血球の中で細菌感染を防ぐための「顆粒球」が極端に減少する病気で、この病気になると細菌に感染しやすくなり、風邪や扁桃腺炎の時と同じ発熱や喉の痛み、全身の倦怠感などの症状があるというのです。
腹痛とは書いていません。
いろいろ検索しても、メルカゾールで腹痛の副作用があるとは書いていないので、これはきっと食べ過ぎ・・・だろうな。
一昨日の日曜日、昼食と夕食の間に、夫に付き合いスパゲティーを食べてしまった・・・。
あっさりめの和風パスタ（キノコやホウレンソウが入った醤油味）あっさりとはいえ、重たい気はしていました。
そのまま夕飯を食べなければ良かったのに、夕飯には酢豚やサラダ、胃と腸が悲鳴をあげていたのを平気な振りをして満足気に横たわっていました。
甲状腺の悪化で、ここのところ体重が１キロほど減っていましたので、食べ過ぎを見過ごしていたのです。
昨日一日、転げまわるほどの痛みはないのですが、時々下腹部に刺すような痛みが有り、上体を曲げてうずくまってしまうのでした。胃や腸の痛みには、日常生活の乱れやストレスによっても働きが崩れることがあるので、もしかしたら精神的なものかもしれない。
いえ、ストレスと言っても思い当たることもないし、不規則な食生活か、多分睡眠不足かな・・・と・・・規則正しい生活を心がけましょう。
