6月18日(土曜日)、いったい何があったかというと、思い当たるものがない。
あるとしたら、長時間、同じ姿勢でいたこと。
あの日は、午後の1時に友人宅で待ち合わせ、約4時間ほど座布団の上で足を斜めに横座り。
ここまでは、いたって元気。
更に夕方7時から毎年恒例の末っ子の幼稚園時代の父母会。
その時も座イスに約4時間弱、足を斜めに横座り。
たったそれだけのこと・・・悪いことに、帰りに雨が降っていたので徒歩で来た友人たちに連なり自転車を押しながら傘をさして30分近く掛けて歩いて帰ってきたことかな。
間に座を離れ腰を伸ばしたら良かったのに、夜の10時を回った頃、あれ?おかしいなぁ、骨盤と背骨が斜めにズキンとしたのです。
それでも自宅に着くまでは普通にお喋りをしていたのです、それが一歩玄関を入った途端にバタンと倒れてしまったのです。
足がつる、足がつる。
吐き気がするのでトイレにも行きたい・・座ると腰が痛い・・足はつったまま・・2度ほど吐き出していたのが余計にお腹に負担を掛けてしまっていた。
気分が悪く・・といっても、昼間はケーキにコーヒー、夜はビールに酎ハイ、最後のご飯ものがチャーハンのように脂っこかった。
抹茶アイスも無理やり食べてしまった。
気分は最悪、身体の節々が痛くて、深夜なのに病院へ行こうと言われたけれど、これ以上動くのは無理だし、このまま入院てことになるのは嫌だった。
それよりも兎に角横になっていたかった。
こんなことで、死にはしない・・と、頑なに痛みを我慢していたのですが、眠れるはずもなく一晩中唸っていました。
翌朝、右足がしびれているのに気付き、お爺ちゃんのようにどこかの神経が侵されていると思いゾッとしました。
日曜日に病院へ行っても応急処置しかないだろうと思いましたが、一応診てもらうことにしたのです。
案の定、応急処置の薬を渡され、後日診察をということになったのですが、そのまま治ってしまえばいいか・・と、後日の診察は考えていなかった。
それが前にも書いたように頭痛がきてこちらの方が辛く、結局整形外科から神経内科へと渡り歩いたのでした。
そんな事よりも、友人との会話や親睦会の会話の方が重大事件で、それをブログに書きとめて置きたかったのに。
自分の健康以上に大変なことって、この世にそうは無いのかも・・筋力トレーニング、本気でしなくては。