検診日

hitto2009-06-20

今日は、いつもの土曜日に比べたら(混み具合)マシな方です・・・と看護師さんが仰ったが、それでも3時間以上もかけて診察が終わりました。
院内は冷房が効いて入口付近は寒いくらい・・・やはり羽織るものを持ってくるのだった。
外は風が強いものの、蒸し蒸しとした風でした。

検査結果、2か月朝晩の薬の服用のお陰で甲状腺機能亢進症はおさまったけれど、逆に下がりすぎ・・・薬は一日一回(朝だけ)になりました。
他に数値が下がると、今まで活発な新陳代謝の働きだったのが、急に穏やかになりコレステロールの数値が上がる。
そう言えば、お腹回りが増えたよう・・・運動不足ということか・・・それともこってり料理が多かったせいか・・・それに加え、今回の検査で尿酸の数値まで良くない。
もっと悪化すると痛風のようなことに。
痛風は男の人がよくなっているのを知っている。
そうだった、お爺ちゃんも痛風の時があったはず。


足のクルブシあたりが腫れたり、痛みが強くあったので可哀そうなほどでした。今も薬が出ていると思います。
Wikipedia痛風の記事を読むと、やはり男性が9割・・・たった1割の該当者になりそう・・・気をつけなきゃ。


国会では臓器移植法の改正案が採択され、過半数脳死は人の死とするA案に賛成したとか・・・私の症状なんかは命に関わるものでもなし、取るに足らない。
脳死と言われても、これは当事者になるとどちらにも胸が痛みます。
臓器提供を待っている方、人工呼吸器に繋がれて希望を捨てられない家族・・・とどちらの気持ちもやり切れない。
この判断は難しいけれど、子供の臓器移植が国内で一人でも多く出来るようになれば・・・尊い命が救われます。