ありがとう「クレヨンしんちゃん」

hitto2009-09-21

クレヨンしんちゃん」の作者・臼井義人さんが群馬県の山中で遺体となって発見されたという・・・それが本当でなければいい・・・と、この数日祈っていました。


あまりにも突然の訃報、ガックリ肩を落とす子どもたち。
私は親の立場で横目で見ている方でしたが、子供達はドラゴンボールと並行して、幼稚園、小学校、と影響されながら育ち、しんちゃんの口真似をしたりしていました、今もテレビや映画等々・・時々見ては笑っている。

大好きな漫画家さんの訃報は今も信じがたく、悲しみに暮れている。
臼井さんのお顔を知らないことは重要ではなく、大好きな「クレヨンしんちゃん」の生みの親が亡くなったことが、ただただ悲しい。
きっと、しんちゃんは、生みの親の手を離れても元気な姿で、これからもずっと、私たちを笑わせたり感動を運んでくれるのでしょう・・・しんちゃんは、ずっと園児なのだから・・・。


子どもと言っても立派に成人した我が家の子供たちは、これを機にしんちゃんを卒業するのかもしれません。
だけど、新しい園児がまた元気なしんちゃんに会えますようにと願うばかり。
臼井さんのご冥福をお祈りいたします・・どうか、安らかに、下界に残されたしんちゃんファンを見守りください。

昨夜は、南こうせつ サマーピクニックフォーエバー in つま恋コンサート・・・そうだった・・・生中継だとスタジオパークだっけ・・・言っていた・・・すっかり忘れて、気が付いたのは夕方6時前・・・天地人を挟んでまだ続く、坂崎さんとの「酔いどれかぐや姫」を歌って続きをお風呂上りの深夜、11時半過ぎから見ていました。
丁度メールが入り「つまこい見てる?千春、良かったね・・・」とか・・・そうなの?ゲストは前半に出尽くし、後半はおいちゃんの独り舞台でした・・・それでも良かった。


やはり青春の1ページ、「神田川」が流れたときは感極まって涙が出そう・・・横にいた息子の手前・・・どれだけの感動ものかを言葉も少なく伝えるけれど・・・その会場の同世代が眩しく、一人なら画面を眺めるだけでうるうるしてしまう。
そうか・・・豪華ゲストの共演は見逃してしまいましたが、また10月にNHKで特集を組んでくれるらしいので、そのときには忘れないで見ることにしましょう。