フィギュアスケート男子ショート

hitto2010-02-17

フィギュアスケート男子ショートが始まりました。
自国の代表選手の番になると思いっきり興奮します。それでも今日は仕事と両立させて観戦。
この調子でいくと日本選手のメダル獲得に現実味が出てきました。
後は19日のフリーにかかってきますけれど・・わくわくします。


今日の演技は、3人がそれぞれ自分の力を出し切ったという滑りでした。
大きなミスもなく、満足したという顔で終われたので、観ていても清々しかった。


競技の前の真剣な眼差し、緊張感、画面の向こう側にいるのにドキドキが伝わってきてしまう。
ジャンプが決まるとパチパチパチパチ(と、拍手拍手)プルシェンコ選手(ロシア)を追うかたちになったのも良かった。
プルシェンコ選手はいきなりの4回転、さすが自信に満ちている。
得点は90.85点、高橋大輔選手が90.25点、織田信成選手は84.85点で4位、小塚崇彦選手が79.59点で8位。
最終滑走グループにはライサチェク選手、安定した滑りを見せてプルシェンコ選手と高橋大輔選手の間に割って入って来ました。さあ、フリーはどうなるだろう・・・。


今日は、スピードスケート500の吉井小百合選手も頑張りました、5位でした。
1000の方がメダル候補というのですから期待大です。明後日またいい滑りを見せてほしいです。
それとカーリング、対アメリカ戦は延長になって、僅差で勝利。
最後はコンパスのような計測機を使って判定、ヒヤヒヤしました。幸先の良い勝利でした。