バンクーバーオリンピック閉会式、みんな笑顔で良かったです。
この雰囲気、見ていてとても楽しいです。
真央ちゃんも晴れやかな笑顔でした。
フィギュアのメンバーは仲良く、特に男子の３人（女子の応援の時にも笑ったけれど）映されているとは思っていないから、はしゃぐ、はしゃぐ。
最後の大きな風船で飛び跳ねて遊んでいました。
真央ちゃんは、記念撮影に引っ張りだこ、人気の高さが伺われます。
凄く楽しんでいる風で、世界中のアスリートが集まるところは、やはりオリンピックの場しかないもの、昨日の敵は今日の友という感じで凄く盛りあがっていました。
私はお爺ちゃんの確定申告の書類を作成しながら、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
最後の競技、クロスカントリー男子５０キロの表彰式があったのも感動しました、これはすごく名誉なことだと思いました。
閉会式に日本の国旗が上がる日が来たとしたら泣いちゃうよね。
ギターを片手に歌うニール・ヤング、それに日本選手たちもノリノリだったアヴリル・ラヴィーンだとか、もう素晴らしいコンサート、選手たちはもう歓喜、音楽に国境はないって言うけれど、まったくその通りだと思います。
あの鹿の角を形どった被り物も可愛いです。
真中に赤や銀のキラキラ反射させるものが付いていて素晴らしい演出だと思いました。
会場にいる全ての人に用意されたのか、少し暗い会場がキラキラとした光に揺れていて、とても幻想的でした。
開会式も良かったですが、にこやかなムードでいられる閉会式は格別です。
なにせ、真央ちゃんの笑顔が見られただけで私は嬉しいです。
選手村の生活も充実していたようで、４年後のソチへ意欲が高まっていることが素直に嬉しいことです（まるで無責任な母の心境）。
ブログに書き残すという作業のお陰で、いつになく真剣に応援できました。
主観ばかりで内容のないものですが・・自己満足です。
http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=news
