月曜日、週の始めは掃除から・・と、いつもなら張り切って始めるのだけれど、お爺ちゃんの様子が今朝はおかしい。
朝食を運びに行くと熱があると言うのです。
熱は３７度、平熱が３５度何分とかのお爺ちゃんなので、極端に元気がなくなった様子をみせる。
テレビをつけない、頭を垂れる、声がひくい、と、以前ならよく見かけた表情ですが、退院してからのこの一年間、見たことがなかったので、少しうろたえています。
自己管理（朝昼晩、どれも３度繰り返す血圧測定、それと検温）がしっかり出来る人なので、朝食後薬を飲むと、すぐにベッドに横になっています。
何の因果関係もないのに、少しお爺ちゃんの方に目が向いていなかったことへの報復かなと戒める自分。
昨日の行動を思い起こし、原因を探るが思い当たらない。
日光に当たり過ぎたか、或いは食事か、朝昼夜の寒暖のせいで風邪かな。病院へは行かないと言うし、暫く様子を見ているしかないのですが。
明日はデイサービスの日、始めて欠席になるかもしれません。
