梅雨明け

hitto2012-07-18

梅雨と梅雨明けのギャップで身体が参りそう・・いきなり35度とかいう高い気温で頭がクラクラしてきます。
暑さも慣れだと思うけれど、慣れるより辛抱と言ったほうがいい。
折角の3連休だったけれどひたすら休養していたからか、夫君は昨日の炎天下で精根尽き果てた表情で帰宅して、熱中症の一歩手前だったのかも・・冷たいビールと冷たい冷やしうどんで、まずは腹ごしらいをして息を吹き返しました。
今年はスイカの大当たりで、既に大玉スイカを3個平らげています。
どれも甘くて美味しく冷蔵庫の中には残り4分の1。
家族が2人減っているわりによく食べています。
身体の中の熱を冷ます効果は、抜群です。

先週はお爺ちゃんの介護認定調査、今日の午前中は来月スケジュールの話し合い、久々に一悶着。

先週1泊2日のショートサービスを受けた時、施設の都合で使っていた部屋の交換が朝食時間に行われたらしく、お爺ちゃんは御立腹。
以前にもそんなことがあって、それでなくとも狭い施設内にして部屋からコミュニティの場所や、風呂やトイレから近い遠いという拘りをもっているし、そこへ突然の部屋替えをされたのでは面白くないということらしい。


建前は体調がよろしくないということでケアマネさんにお断りしていましたが・・事前に話されてあれば良いものを。


 サービスを受ける側の自分をモノのように扱われ、自尊心が傷ついたというのが多分原因だと私は思います。
ショートから帰るなり、金輪際お泊りはしない!と断言する始末。

8月は納涼祭があって、2か月前からその日に行けるようにとケアマネさんが配慮してくれていたのにキャンセル・・・撃沈。
行くも行かぬもお爺ちゃん次第、私は「気が向かなければ、行かないでいいよ」と言ってはいるものの、結構1泊2日のショートは私も羽を伸ばせるチャンスなので内心は楽しみにしていたのですが・・・その辺のことには、多分気が回らず。
他にも何か原因があるのかもしれないと思います。


始めのころは、家にいて部屋に閉じこもるよりは、お喋りをしたり運動をしたり、お風呂へ入ったり、空いた時間に学習をしたり出来ると喜んでいたのですが。
ただ気を利かせ過ぎて、次から次へと学習のプリントを本人に渡されているので、その量が小学生の夏休みの宿題よりも多い感じになっていて辛くなっているのかも・・という気が。
出来なかった分のプリントは持って帰ってきて、家でするので全く宿題と一緒です。
そのことが負担になっているのかも・・と推測。


お爺ちゃんの部屋で充分に話し合いをしてから、ケアマネさんが帰り支度を始め玄関で靴をはいて私がお見送りしているホンの間、そっと私自身の意向を伝えられる。
しばらくは様子見で、何かのキッカケで利用する日が来るかも?・・あまり期待はしないでおきます。
利用したいときに、利用できなくなるのが一番辛いことだから。