台風一過、祭りのクライマックス、太鼓の宮入はギリギリ台風の一撃にあわずに済みました。
13日に予定していた隣町の方は一日ずらして本宮が行われたようで、この連休は冷や冷やものでした。
急に20℃を下回り、御嶽山も積雪で捜索活動が中止とか、昨日のニュースでは石北峠（北海道）が雪景色になっていました。
先週土曜日は娘夫婦が泊まり、翌日は恒例の3家族夫婦が集まり宮入見学。
それぞれ色々あり過ぎて大変そうでした。
私が大変なのは、お爺ちゃんだけかな。
今日は、午前中にケアマネさんが来る予定が、いつまで経っても来ない。
電話を入れてから、あわてて来て下さいました。
珍しくもケアマネさんの勘違い「記入漏れでした」と詫び、30分以上遅れて始まりました。
これまで事情があって遅れることはあっても、時間に一度も遅れることがなかったケアマネさん、気難しいお爺ちゃんの為に、朝一番の決まった時間に予定を組んでくれています。
ケアマネさんの仕事がハードだというのは見ていてわかるもので、書類をたくさん持ち歩き、ひとりひとりに向き合っています、それもお年寄り相手の仕事とあって気の毒なくらいに大変なことだと思いました。
今月も色々あって、あれ？書いたかなあ・・整形外科へ行ってレントゲンに異常なかったまでは良かったのです。
翌日デイサービスに出掛け元気に帰ってきたかと思ったのですが、またしても次のデイの日の朝に「夜中から朝方にかけて頻尿で眠れない」とデイをお休みすることになったのでした。
いつもの先生に診ていただき、お爺ちゃんが「泌尿器科で診てもらいたい」というのでその翌日に行く予定でした。
ところが病院へ行こうと言うと、「昨日は、よく眠れたから行かない」と。
それは軽い眠剤をと思い、私が先生に処方をお願いした「グッドミン錠」が効いたからかもしれない。
寝ている時には尿は出ない、眠りが浅いと頻繁にトイレに行きたくなる。
その程度なら問題ないかと、紹介状を書いてもらった分けではないので一日放っておきました。
→今朝の空
それが翌日の土曜日、「やっぱり泌尿器科の先生に検査をしてもらいたい」と、病院へ行くことに。
始めての泌尿器科、超音波検査とかしていただきましたが、特に悪いところはみつからない。
頻尿と言ってもその都度尿が出るのなら直すのは難しいと言い「ベシケアOD錠」を処方していただきました。
改善がみられないとしても薬があることでお爺ちゃんは納得したようで、帰ってきました。
病は気から一旦安心はしても心配事が無くなったわけではありません、先週は殆ど歩行訓練もせずにいましたし、前にも増してよたよたしています。
今日の打ち合わせで、歩行を助ける補助台のリースを追加して一週間様子をみることになりました。
昨日は久々にデイサービスへは行けましたが、明日は大丈夫だろうか。
