明日に架ける橋

hitto2014-10-17

今日の最低気温は14℃、最高気温は22℃らしい・・秋がどんどんと深まりつつあります。

今週は順調、勿論お爺ちゃんのこと、夜はクライマックスシリーズ阪神が善戦しているし気分はとても良いのだろう。



11月5日、夜の11時からBS-TBS「SONG TO SOUL〜永遠の一曲」を観なくては。


サイモン&ガーファンクルアート・ガーファンクルが出演するらしい。

いち早く教えてくれたのは我が娘、感謝、感謝。

子育てしながら良くぞ気が付いてくれました。



今度は「明日に架ける橋」がテーマ曲。
サイモン&ガーファンクルと言えば「明日に架ける橋」、「明日に架ける橋」と言えばサイモン&ガーファンクルってくらいに有名な曲です。

「明日に架ける橋」は、彼らの集大成というか、サイモン&ガーファンクルの曲の中では別格という感じがしています。

この曲に至って完結してしまう。

2人の共演もコレをもって終了というような、歌詞と歌声に感銘を受けるのと同時に、惜しまれて解散したグループのファン心理なのか、寂しい思いや、落胆してしまう自分が後から付いてくるのです。



まだ解散が定かではない時は、純粋に曲を聴いて涙していたのです。

再々結成後に、曲製作の背景やエピソード、その後何年も2人のハーモニーが聴けなかったことを思うと、どうしても考え過ぎてしまう。


それが、放送局のスタッフにとっての悲願、3度目の正直というのかアート・ガーファンクルの出演が実現したそうで・・(2人揃うことはなかったですが)インタビューが聞けるというのですから、これは楽しみでなりません。

12月には、日本でのコンサートツアーが組まれているし、今も精力的に活動しているのが最も嬉しいことです。

http://www.musicman-net.com/artist/40599.html