ガンバレ!日本女子バレー!

hitto2010-11-07

アッという間に2泊3日の旅行から帰って来ました。
小春日和に紅葉と神の恵みか快適な思い出深い旅行となりました。
新幹線を降りるとすぐに現実に引き戻され、山のように溜まった洗濯と、何もなかったかのように食事の準備、お爺ちゃんの話相手と、頭の中を整理しつつ後日ブログに書き綴ることにしようかな・・と、思います。
旅行については写真を見ながら記録することにして、何といっても昨日の女子バレーとフィギュアスケート日本シリーズは肩入れするチームじゃなくてまだよいものの、あれもこれもと観戦しまくりでした。観ていなかったけれど、野球も延長戦で凄かったというから、昨夜はリモコン操作をカチャカチャやっていた人が多かっただろうかと思います。


フィギュアスケートを録画しつつ、まずは力の入る女子バレー中国戦を観戦、それほど調子が良いとは思えない中国チーム、もしや勝てると勝手に思い込み楽な姿勢で観戦といきましょうかと、呑気に構えていましたが、もう!はっきりと言って疲れました。
疲れたのは、終ってからも勝てた試合だったと思うからで、悔しさが取り除けないままにここに当たり散らしてしまうのでした。
選手や監督、コーチは、さぞ悔しくて眠れなかったのではないかと察しますが、単なるファンにしてもあ〜、勿体ないという場面が多かったと思うあまり、これは日本の実力じゃないとだけ言いたかったのでした。


何が悪かったと言って、具体的に思い出せない私、語る資格のない愚か者に違いないのでしょうが。
ここだけの話で済ませることにして、なんでだろうか詰めが甘かったというか、ラリーが続いても結局中国に決められて、自信を持てずにズルズルとセットを落としてしまった。
その分、中国は意気揚々として波に乗ってしまった。

もっといろんな選手を出しても良かったかなとか、監督に怒りの矛先が向かってしまう場面もあり、第4セットについては、あれよあれよという間の悪夢のような展開になってしまった。
これまでのゲームからすると、昨日は実力が出せなかったという思いが強いのでした。
中国に王一梅選手健在と、まざまざと知らされただけに、日本の粘り強さを出し切れなかった、あ〜、悔しかった。


録画しつつもフィギュアスケート中国杯)の方も気になり浮気観戦。
男女共に優勝は日本の小塚崇彦選手と安藤美姫選手でした。パチパチパチパチ!
鈴木明子選手も2位、パチパチ、パチパチ!!


金曜日、宿泊先のホテルでショートをチラ見して、フランスのブライアン・ジュベール選手も好調そうだし、長洲未来選手のショートは観られなかったけれど、トップに躍り出ていたし、2位、3位も僅差、優勝は予想通りと言っても昨日のフリーでどんな逆転劇があるかわからない。


安藤美姫選手、落ち着いてました。
衣装も黒くすっきりして私好み、後半の5連続ジャンプは流石というか、丁寧にクリア、ミスなく滑るってどれだけ凄いことかと他の選手を見ても抜き出ていました。
小塚崇彦選手も4回転のお手付きはあったけれどプレッシャーがない筈はないのに落ち着いていました。最後の高速スピンでは中国の会場で歓声が聞かれました。良かったぁ。

読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・コッペパン
数独の答え・・・・・1+6=7・・・7