年に一度の親睦会

hitto2011-01-25

土曜日の新年会というか親睦会、KARAに関しての話題には一切ならなかった(しなかった)けれど、いつかきっと振ってやろう。
暖簾をくぐると一番奥の方に通され、カラオケ付きのお部屋だった・・とは知らず、後半に喉を枯らして歌いまくりでした。
最近の大衆居酒屋さんなのか?お料理もでしたが、接客サービスの気持ち良さと、時間延長のサービスともに大満足でした。
サービスならもう少し粘っても良かったかな(実はすごく気にしていました)。

メンバーそれぞれに夫婦円満だった、互いの掛け合いがここ暫くなかったほどの面白さ、お腹を抱えて笑い弾けました。
笑いっぱなしで5時間、悪酔いでやっと終電に飛び乗ったという、今回は意外に夫がしっかりしていました。前々回の醜態を見事に挽回したような・・。
後の二組の御夫婦は、もうじき子育てが終わろうとしているけれど、まだ下の子が高校生なのでサポートに駆け回る日々、ここだけの話として子供自慢は他所じゃ出来ないよと言いつつ「言っちゃえ、言っちゃえ!」と側から囃したて、飛び出してくる話が愚痴半分もほぼ自慢、もはや身内の感覚で祝福して盛り上がりました。
子供たちが幼少の頃から知っている仲なので、こどもの活躍が嬉しいし親の気持ちが手に取るようにわかります。

リアルに関係性のないのが、なお良いお付き合いができるということかもしれない。
本当に一生懸命に頑張っている。
私もそうだっただろうか?思うと手抜きが多かったような、自慢できるうちが華だけれど、今十分に味わえる彼女たちが羨ましくもあり・・次第に子供は親の手を離れるもの、と今となって実感している我が家には自慢すべきこともないしで、もっぱら聞き役だった・・そうでもないか、近況を話す様子は嬉しそうだったのではないのかな。
多分子供を話題にする機会が減っている分、話すだけで気持が穏やかになっていたのだと思う。
不安を抱えていても、話しているうちに勇気づけられたり、励まされたりしている。


それにしても、終電の混んでいたこと。
タクシー利用者が減っているということもあるかもしれないが、朝のラッシュ並みの混雑。
若い女性も多いしで、別世界のような感覚がしました。
仕事帰りの人も大勢いるのか・・そう言えば居酒屋さんにも若い女性の従業員が多かったです。
今の厳しい雇用情勢が反映しているのかもしれない。


さあ、今夜はサッカー・アジアカップ、準決勝、韓国戦。
韓国、強そうだとニュースは伝えていたけれど、勝負はやってみないとわからない。
がんばれ!日本!