世界選手権、快挙達成

hitto2012-04-01

4月1日、エイプリルフールか・・何を書いても許されるだろうか?
明日は結婚35周年なんだよな〜。


女子フリーの結果を知り、落ち込んでも2度寝ができて、3時間ばかりで気持ちを切り替えられるなんて、お気楽なファンです。
何より鈴木明子選手の3位に随分と気持ちが救われました。


やったー!おめでとう!
鈴木明子選手!銅メダル!パチパチパチパチ!!
悲願の表彰台、眩しいほどに輝いているあっこちゃん、エキシもすごく楽しみにしています。


そして、昨日の喜び一番目のニュースが、高橋成美、マービン・トラン組の日本史上初の表彰台に上がったこと。
やった、やった!
3位、銅メダル、素晴らしい演技でした。
おめでとう!パチパチパチパチ!
泣き笑いで日本中のフィギュアファンが喜んだと思います。
良かったです。
ショートもフリーもほとんどノーミスの3位、キスクラでの成美ちゃん、歓喜で爆発寸前。キャラがいっそう輝いていました。



そして、そして、男子フリー。
表彰台に二人なんて、ペアに続いて、日本初の快挙達成でした。
凄い、凄い!
どちらかというと、女子の方にこういう現象が起きると思っていました(失礼なやっちゃ!)。
何にしても高橋大輔選手、銀メダルおめでとう!
羽生結弦選手、銅メダルおめでとう!
パチパチパチパチ!!



羽生選手のフリー、気迫のこもった素晴らしい演技でした。
カメラアングルの位置がもうすこし羽生君の表情に迫ってくれたら、もっともっと良かった。
神演技の後は得点が出るまで、本当に待ち遠しい。
シーズンベストをここで叩き出すことの凄さ、応援していたみんなを元気にしてくれました。
本当にありがとう!


高橋選手のパーフェクトのブルース。
最後には身震いがして感動していました。
荒川さんが、同じ日本人として誇りに思います・・と言っていましたが、私も同じ気持ち。
「記録」は銀メダルですが、「記憶」にずっと残る素晴らしい演技だったと思います。
寧ろ金メダルじゃなかったことが不思議なくらい。



羽生選手と同じように、神演技の後は得点が本当に待ち遠しい。
得点はフリー173.94点。
合計得点、は259.66点の暫定1位。
私は合計270点を越えるだろうと思っていたから、フリー180点以上は絶対に出ると思っていました。


このときは暫定1位だったので、気持ちが昂ぶり会場のブーイングは起こりようがありません。
しかし私は、随分抑えられたという印象で、そのままPチャン選手の出番でした。
彼がパーフェクトなら全然文句は言いません。
細かい判定がどういうものなのか、調べる気力体力もないですが、一主婦の戯言です・・ブログに言いたい放題を書いてやろうと思います。


Pチャン選手の今回の得点は、今までにない低得点で、というか今回がまともな採点で、今までが盛りすぎという感じがしています。
今回の判定は、全体に厳しかったのかもしれません。
高橋選手の場合もそのまま厳しいものであったのかもしれないけれど。
あまりに厳しすぎて、勘ぐりたくもないのに、遂勘ぐってしまうような判定だったと思います。

羽生選手のフリーと比べても得点は低く、どう考えても納得できませんでした。
そこまでしてPチャンを擁護したかったのか。
判定には文句を言えない選手たちが、あまりに気の毒で、
「審判のバカヤロウ!」と私の記録に残しておこう。

読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・シギョウシキ(始業式)
数独の答え・・・・・5+8=13・・・13