セルビア戦3−0日本

hitto2012-06-02

今日は午前中に7500歩・・と、ちょっと歩きすぎたかも。
6月に突入とともに湿度・気温が上昇、夏服バージョン。


2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選、男子バレーボール。
昨日の結果
オーストラリア 3 (25-14 25-22 25-18) 0 ベネズエラ
プエルトリコ 0 (23-25 19-25 17-25) 3 中国
イラン 3 (25-17 25-18 25-16) 0 韓国
日本 0 (19-25 23-25 16-25)3 セルビア
今日は何としても勝ってほしい。

昨日のセルビア戦、世界ランクが上に高さのあるチーム、簡単には勝てる相手でないことは分っていましたが、敢え無くビッチ軍団に負けてしまいました。

1,2セット目は大変惜しかったと思います。
3セット目は完全に力及ばずという感じで残念でした。


サーブミスが20本と、多いけれど強気に攻めていたと思います。
ジャンプサーブを相手コートに入れるのは、フィギュアで言うところのクワドの着氷をきれいに決めるようなものかもしれません。
ギリギリ精一杯の力を出し切っているのだと思います。
平凡なサーブを入れたとしても高さや力のあるスパイクで決められる可能性が大だから、強気で決めるしかないと思います。
野球でいう剛速球。
ただ入れていく確率を上げないといけないし、確率が上がってくると、失点も抑えられ攻撃のチャンスを得て連続ポイントと、良い流れができるのですが。


サーブが入りだすと日本チームは良いところまでいけると思います。
サーブが先か流れが先か、メンタル面の強さや集中力、その時のちょっとした調子みたいな気がする。
進化し続けてサーブひとつも気を抜けない。
セルビアもサーブミスが多かったと思います、5本くらいの差。
しかし○○ビッチ選手たちのスパイクが強力で、20点からの攻めが早かったので、完敗という印象が残るのかも。
日本はレシーブで対応しきれなかった。


前半は山本選手と米山選手が気迫のあるスパイクを何度も決めてくれました。

米山選手は、すごい!
相手チームの高さのあるブロックが全く意味を成さず狙い撃ち、大拍手!
女子でいう迫田選手のような、ラッキーボーイ的な活躍でした。
後半にも決めてほしかった。
清水選手、福澤選手、チームになくてはならない両選手、清水選手はまだ本調子ではないようすで、それが残念。


今日の試合
オーストラリア 3 (25-14 25-19 25-20) 0 プエルトリコ
中国―イラン
韓国―セルビア
日本―ベネズエラ