明るいニュース

hitto2013-01-16

昨日のスポーツニュース、女子テニス17年ぶりの全豪勝利のクルム伊達公子選手。
勝利の度に最年長とロゴが付くのは迷惑そうでしたが、同じ日本人として誇りに思います。
多くの人を元気づけ、一日の疲れを忘れさせ一瞬で明るい表情に変えてくれます。
同じように野球界のスーパースター、ヤンキースイチロー外野手。
神戸での自主トレがニュースになるだけで、顔がほころぶ。
もう一つ、フットサル日本代表になった三浦知良選手(45歳)も、横浜Cスタメンを目指し雪の中トレーニングを開始しました。

三者三様、前人未踏の領域に挑む感動がそこにはあります。
こんな私でも何か挑戦できることがあるかもしれないと・・気持ちだけは持ち続けているのですが。
このブログを細々と続けていることでも、今は良しとしよう。
もうすぐ8年目に突入、なんちゃって!

毎年恒例、3組の夫婦だけの新年会、遂4・5年前には子供が付いて来たりしたけれど、最年少の子供が高校3年生(この子が生まれた頃からの付き合い)となって、ここ数年は夫婦のみの大人の新年会。
時は流れ進学・就職とかの問題から、今は親のことが最重要の悩みに転換してきました。

参考資料にはならないけれど、長年の同居経験者として頷くような話ばかりをして盛り上がる。


違いは我が家が舅、一人は母親、一人は姑。
それにしても、年を取ってしまうと性質がこんなにも似るものかと思う・・自分もこの先気をつけようと、今から思ったところで繰り返しそうな予感。


共通しているのは、全てが自分中心に動いているという行動パターン。
世界の中心は自分、興味あることは自分の身体、それ以外には気が回らず、約束事があるとせっかちに先回りするということか、これには相当参っている。



昨年から再び姑と同居を始めた友人は、新婚から10年ほど同居の経験有りで、その当時の習慣が決まり事のようになっていて、なかなか姑の前にお風呂に入れない。
姑さんは夜寝る前に(お風呂に)入る習慣で、友人は朝一番に起きて子供の弁当作りに自分は仕事場へと、姑を待っていてはと朝風呂にしているが慢性睡眠不足で悲鳴を上げている。
これは言うべきだと、アドバイス
夏の暑い時期なら朝のシャワーでも良いけれど、それにしても夜はスッキリとしてベッドに入りたいもの。
特に日曜の夜は、NHKの韓流ドラマを観てからと、夜更かしが苦にならない若い姑さん(もうすぐ80歳)なので、困った感じです。

しかも自室に籠らない、心やさしいお嫁さん稼業がいつまで続けられるか・・次回が楽しみです。