サッカー日本代表チーム（男女）、東アジアカップお疲れ様でした。
昨夜はドラマ優先で、韓国戦は精神衛生上よくないかと思い結果のみぞ知ることに・・女子は残念でしたが、男子優勝おめでとう！
柿谷選手、大会３ゴールを挙げ、得点王に輝きました！おめでとう！！
男子、東アジアカップ初優勝！
韓国で韓国に勝って優勝できて、バンザイ！！
ワールドカップまで、もっともっと力をつけて頑張ってほしいです。
嫁いだ娘が金曜の夜に来て、土曜の昼には帰って、日曜日は義母さんの引っ越しのお手伝いとかで嫁業に勤しむことに・・我が家の次男も駆り出されお手伝い。
疲労困憊していなければいいのだけれど、まもなく８カ月という身重の嫁なので居るだけで迷惑かもしれない。
そうして家族の重みに気付くかな。
それよりも夫君の荷物が新居に持ち込まれ、大変そうです。
私の予測では盆休みが来るまでこの惨状が続くと思います。
娘と今後について話しているうちに、子供を介しての親同志のお付き合いに自信がないとか言うので、あれこれ自分の体験談を話しているうちに、今さらですがいろんなことに気が付きます。
子どもには無条件で自分をさらけ出し良くも悪くも吹き込むことが出来るものです。
「親しい中にも礼儀あり」という言葉とは裏腹に、性格上天邪鬼な私は親しい者ほど相手にすると傷つけてしまう、困った性格なのです。
相手のプライドとかも、身内ほどにズタズタにしてしまう、どうしょうもない時が多々あるんです。
反省はするのですけど、時すでに遅し発した言葉は決して消えない。
都合良く、忘れちゃってほしいことばかりです。
多分どんな相手にも最初は調子を合わせるのでしょうが、時間が経つとなんとなくウマが合うかどうか分かってくるものです。
ウマが合うと思うと親しみを感じて相手を攻撃する言葉が増えていくことに、自分と同じように返しの言葉があるなら、これはもうかなり親しくなった証拠、面と向かって何でも言い合える関係が良いです。
それが、この人ちょっと苦手だなあと思うと、話し方も「さわらぬ神に祟りなし」と、遠慮がちに優しい言葉の羅列になり遠ざけるはずのものが、皮肉にも相手はそうとばかりに思ってはくれないもので、そういう苦手な人が逆に自分に近付いてくるってことが結構あったりします。
難儀なもので、優しい言葉しかかけていないのですから、もう腐れ縁としか言いようがないです。
親しみを持って自己を曝け出せないし、相手を攻撃できないですから、相手にとって都合のよい友人になってしまう。
勘違いも甚だしいのですが、これはもう一定期間が過ぎるまで八方美人を通すしかないです。
これって結構ストレスです。
丁度、私とお爺ちゃんの関係にも似ている。
だって攻撃できないもん。
自己を閉じ込めて良い関係など築けないので、多分互いに一方通行のまま良い人を演じているに過ぎないのでしょう。
人間関係の難しいところです。
自分の好きな人ばかりに囲まれるなんてことは、家族以外には稀なこと。
結局腐れ縁の友人、腐れ縁のご近所と、プライドを傷つけない程度に円滑に関わり、そして愛する家族に取り囲まれて暮らすのが何より。
