昨日は夏へ逆戻りしそうな陽気でしたが、今日の明け方には小雨が降り最低気温18℃。
部屋は22℃って、昨日の温もりが部屋に残っているみたい。
外は曇っているからまた雨が降るかもしれない。
予報では明日から気温が低くなるのだとか。
今日は孫娘の1歳の誕生日。
おめでとう(*^_^*)
まだ何の病気にも罹ったことがなく、親孝行な孫娘です。
今夜は一升餅を背負わせたり、手作りケーキを作ったり、娘も何だか凄く良いお母さんしている風。
だけど普段は弱音を吐く言葉を多く聞かされていて、新家庭の暮らし向きが心配になったりしています。
幾つになっても、やはり心配事はなくならないものです。
子どものことを考えちゃうと、自分が空回りすると分かっているので、元気でいればいいさ!と、楽観的に構えています。
心配の度合いも子どもと親で立場が逆転している感じだし、いよいよこちらが子どもたちに心配かけないように、老けこまないように、生き生きするための努力をしなければならないなあと、意識して若作り、運動も欠かせない。
我が家には93歳のお爺ちゃんが、お手本として見せてくれていたので、どうしても自分の行く先を重ねてみたり・・同じなわけはないけれど、徹底した自己管理は見習わなければ。
遂この前、厚生省で平均寿命ではなくて健康寿命というのを発表していたけれど、男性70,42歳、女性73,62歳。
定義がよくわからないのだけれど、私が思うお爺ちゃんの健康寿命は頚椎の手術をした平成21年2月ごろまでかな、なんと87歳。
それまで徒歩で何処へも行けていたし、食欲も旺盛でした。
介護が必要になった年齢から本当の意味で老いを自覚させられるんだろうな。
これは本当にシンドイことだ。
ご近所の方を見ていても80歳から85歳くらいになると身体的な自立が難しくなる年ごろなのかも。
何歳まで長生きしようと最後まで自分のことが出来たならそれだけで有難いことです。
後はポックリ逝けるのがいい。