水曜の昼下り。
朝方激しい雨音に起こされましたが、昼近くなると雨が上がり今は空気が程良く冷たい。
関西も梅雨に入ったらしい。
今朝の新聞、年金機構の個人情報が流出したというニュース。
ついこの前手続きを終えたせいか気になるニュース。
書きこんだ書類は個人情報満載ですし、ベネッセの進研ゼミとは訳が違います。
そう言えば最近あまり進研ゼミのテレビコマーシャルを見ない。やめた?
それに年金受給の資格があるって、ダイレクトメールが来るのも腑に落ちない。
生年月日を記入することって限られているから。
今後益々こういった情報漏えいの事件が起き問題に成るかと思うと憂鬱。
マイナンバー制って本当に大丈夫なのか心配になります。
そしてここ最近の出来事、噴火や地震が続きました。
びっくりするような地殻変動がこの地球に起きている。
驚いたのは5月29日の口之永良部島(鹿児島、屋久島町)の噴火。
標高626メートルの新岳が突然噴火して噴煙9000mにまで達したそうだ。
住民全てが速やかに避難できたのは、普段からの防災意識。
それまで箱根に注目していただけに本当にビックリしました。
噴火は何処かにまた続く恐れがあるので、箱根もやはり注意が必要だと思います。
そして今度は日本列島を揺らしたM8.5の小笠原沖の大地震。
阪神大震災級の大地震で、大きな被害がなかったのは、震源の深さが590キロと深かったから。
この地震の震源が浅かったらと思うと恐ろしい。
この程度で済んだことに安堵しつつ、もう一度阪神・東北を思い出し肝に命じよう。
個人的には良いことがありました。
先週の土曜日の検診で、遂に遂に薬なしの生活が戻ってきました。
随分長いこと薬を服用していたので何年ぶりになるのか忘れてしまいました。4年振りくらい。
と言っても2か月後の検査次第で元に戻るかもしれないけれど。
兎に角、この数カ月は薬なし。
有難い、朝だけの服用から一日おきの服用とその手間がいらない。
何とお気楽。
ただ基準を越えているのは尿酸。
痛風の気配や自覚症状というものは微塵もないのだけれど、やはり気になる食品は控えるようにしよう。
昨日観た映画。
「許されざる者」1959年、アメリカ映画
開拓時代のテキサスを舞台に、母親と3人の息子、養女レイチェル(オードリー・ヘプバーン)の5人暮らしの家族が、運命に翻弄されながらも家族の絆を守るために戦う姿を描く。名匠ジョン・ヒューストン監督のハードボイルドな演出が光る人間ドラマ。byNHK
とっても古い映画。
昔、一度観たことがあるようなないような。
兎に角オードリー・ヘプバーンが若くて綺麗。
映画は数本観ているものの、メモすることもしていない。
このブログ、備忘録にさえ成らず。