今日は快晴、気温30℃を超えていきそう。
撮るものないのでチラシ広告、うなぎだらけだ。
今朝、夫君がベッドから落ちた!
ドサッ!!
「お父さん!大丈夫!?」
「痛っ・・・」
地震が来ても起きない私が起きたのだから、結構な衝撃音だったのだ。
目覚まし時計に目をやると5時。
夫君と私のベッドの間は僅か70センチほど、完全に仰向けになって尻もちを着いたふう。
腰を打ったか?
夢の中、寝坊したとでも思って慌てて起きた?で、尻もち?
「痛っ!」と一言あったがまたベッドに戻った、私もまた眠りに着くが、気になってしょうがない。
10分もするとそのまま夫君は起きてしまった。
階下に下りる足音を聞きながらその後の記憶がない、大丈夫だと思い私は寝てしまったのだ。
お弁当を作っていた時は一緒に起きたりしていたが、それもここ数年夫君は一人で起きて一人でパンを食べ一人で勝手に出ていくことに。
子どもに合わせ私の就寝は12時を過ぎることが多くなり、朝の弱い私は勘弁、というか、一人で朝を満喫している風でもあるし、私が一緒に起きていたら返って出社準備の妨げになると、本人が言うから間違いない。
お昼近くに夫君から電話、いつもの他愛のない会話をして切ってしまった。
すっかり、今朝のことを忘れていたのだ。
ああ、そうだ。
お父さん今日ベッドから落ちたんだ。
そう思うと可笑しくて仕方がない。
電話口の元気な声を聞いた後だから本当に可笑しくて吹き出してしまう、これが痛みに堪えながら仕事をしていたら、こんなふうには笑っていられない。
帰宅したら聞いてみよう。
何で落ちたん?