今日の2度目の洗濯は、家中にある、ぬいぐるみ。
あちこちに置いて有る、ぬいぐるみ達を集め、いっぺんに洗った。
20年ものもあって、それぞれに懐かしい思い出がある。
今は亡き母親から貰った犬のぬいぐるみもあって、感傷にふけっていたが、そんな暇はない。
子供部屋はノータッチなので、まだ埃まみれのぬいぐるみが、どれだけあるのか?見ぬ振りをして済まそう。
午後から、行きつけの美容院へ行く。
ワンパターンにショートカットしてもらった。
これで新年もスッキリ。
イギリスのBBC放送(ラジオ)で、30日まで一時間ずつ、サイモン&ガーファンクルの放送がPCから聞けるので、昨日からずーっと聞いている。
ポールとアートのコメントを織り交ぜながら、S&G以前の、16歳の頃のトム&ジュリーの時代の話から始まって、聞いたこともない曲もあって、感謝、感激。
アルバムごとに話が進んでいるので、まるでS&Gと一緒にアルバムを聞いているようだ。
誰か、通訳してくれないかなあ?と思いながらも、何度も楽しんでいる。
10歳頃からの友情は、平坦では無い。50年以上もたっているのだから、凄い。
二人の間に、いつも大好きな音楽が有り、お互いの家を行き来して、その頃に流行った歌をいつも一緒に歌っていた・・・想像するだけで、楽しい。
15,6歳の頃には、「トム&ジュリー」として、「ヘイ・スクール・ガール」がヒットしている。
その後、S&Gとして世界中から脚光を浴び、花開く。
「明日に架ける橋」を最後に、二人のアルバムは無い。
本当に残念だ。
10代、20代、30代・・・現在まで常に何らかの確執があったのだろうが・・・。
話はポール・サイモンのソロ活動になったアルバムについて進行している。
ここで、もうガーファンクルの出演は終わりなのかな?
少しガッカリだが・・・。
その後のポール・サイモンのアルバムは2枚(ひとりごと、グレイスランド)だけしか持っていなので、聞き続けよう。