BBC・・・最高!

hitto2006-12-27

今日の2度目の洗濯は、家中にある、ぬいぐるみ。

あちこちに置いて有る、ぬいぐるみ達を集め、いっぺんに洗った。

20年ものもあって、それぞれに懐かしい思い出がある。

今は亡き母親から貰った犬のぬいぐるみもあって、感傷にふけっていたが、そんな暇はない。

子供部屋はノータッチなので、まだ埃まみれのぬいぐるみが、どれだけあるのか?見ぬ振りをして済まそう。


午後から、行きつけの美容院へ行く。

ワンパターンにショートカットしてもらった。

これで新年もスッキリ。


イギリスのBBC放送(ラジオ)で、30日まで一時間ずつ、サイモン&ガーファンクルの放送がPCから聞けるので、昨日からずーっと聞いている。

ポールとアートのコメントを織り交ぜながら、S&G以前の、16歳の頃のトム&ジュリーの時代の話から始まって、聞いたこともない曲もあって、感謝、感激。

アルバムごとに話が進んでいるので、まるでS&Gと一緒にアルバムを聞いているようだ。

誰か、通訳してくれないかなあ?と思いながらも、何度も楽しんでいる。

10歳頃からの友情は、平坦では無い。50年以上もたっているのだから、凄い。

二人の間に、いつも大好きな音楽が有り、お互いの家を行き来して、その頃に流行った歌をいつも一緒に歌っていた・・・想像するだけで、楽しい。

15,6歳の頃には、「トム&ジュリー」として、「ヘイ・スクール・ガール」がヒットしている。

その後、S&Gとして世界中から脚光を浴び、花開く。

「明日に架ける橋」を最後に、二人のアルバムは無い。

本当に残念だ。

10代、20代、30代・・・現在まで常に何らかの確執があったのだろうが・・・。

話はポール・サイモンのソロ活動になったアルバムについて進行している。

ここで、もうガーファンクルの出演は終わりなのかな?

少しガッカリだが・・・。

その後のポール・サイモンのアルバムは2枚(ひとりごと、グレイスランド)だけしか持っていなので、聞き続けよう。