気になる寝汗

hitto2007-01-25

連日夫が寝汗をかくので、昨日は布団を干したいと、昼間太陽が見えだした瞬間に布団を出した。

なのに3時頃には又曇ってきた。

それにしても、寝汗が気になるが、仕事のストレスか?暑すぎ?

ここのところ窓ガラスも結露が出ないし、それ程気温は低くない。

やはり暖冬。

掛け布団が暑いのだろうかと楽観的だが・・・深刻な病気が潜んでいたらどうしよう。

仕事も昨日は岡山まで行ってるし。ハードだ。

今日は帰って来てもグッタリだと思う。

それなのに、昨夜は次男が友達3人も連れ込んで、12時半まで騒いでいたし。

ドアを2回叩いてやったが、度合いが分かっていない。

遂にドアを開けて抗議。

友達には悪かったが、仕方ない。

部屋中空気が澱み、「いい加減にしろよ」と言いたかったが、それより早く、次男がもう「片付けてるから」と、思わせぶりな態度で、狭い部屋の中を動き回る。

高校生だというのに喫煙している。困ったものだ。

窓を全開にさせたが・・・暫くしてドカドカと「お邪魔しました」と言って帰っていった。

こんな事は、休日の前日にして貰いたい。それだって限度がある。

喉まで出かかる、いくつもの小言を押し殺し、次男の顔色を見るが、私の顔が全てを物語っていたと思う。

6日間バイトが無かったので、学校が終わってからも気持ちが緩みっぱなしだ。

最初の4日間はずっとITさんとべったりだったし。

気を揉む事に疲れてしまう。

そんな親の気持ちなんか分かる筈もないが。


何時になく強い日差しが西向きの窓に反射している。

PM4:45。

日も長くなってきた。

長男は長い春休みに入って、暇をもて余している。

やっと、重い腰を上げて出掛けた。

月曜日?火曜日?だったかSYちゃんが遊びに来ているのも気が付かなかった。

高校の時は、いつもバイクか自転車。

今回はマイカーだ。

ワゴンRが修理中で車庫が空いているので、そこへちゃっかり駐車していた。

道理で長男は、お気楽なお出迎え。

歩いて来る友達か?と思っていたらやはり、SYちゃんでした。

どうなっているのか?

おじいちゃんも、何処からやって来たのか気になるのか、長男に根ほり葉ほり聞いていた。



今朝、生協が終わってから、TKさんから電話があった。

パンを間違って持ってきていた。

届けに行って少しお喋りをした。

来月でTKさんのご主人が、還暦で定年を迎えるらしい。

TKさん自身も今年還暦を迎えるらしく、とてもそんなお年には見えないので、本当に還暦?と疑ってしまった。

が、こんな事、冗談では言えないし、済まない。

本当に日頃から活発で、ウオーキングも良く出掛けているし、太極拳も毎週通っている溌剌とした人だ。

姿も若々しい。

その太極拳も、今月で辞めるらしい。

暫くは、夫婦二人でゆっくりするつもりらしい。

人生のお手本とでも言うようなTKさん夫婦 のこれからが興味深い。

この土地に来て、20年以上も経つと近所でも、色々様変わりする。

第一、幼かった子供達が順番に大人に成長していき、親元を巣立って行く。

我が家の最大のテーマではあるが・・・TKさんの二人の子供も、結婚こそしていないが、親元を離れ、立派に自立して暮らしている。

羨ましい限りだ。