火事は恐い

hitto2007-03-08

陽射しも明るく空気が澄んでいる。

気温はさほど高くない。

10度くらいと言うから、寒いと思えば寒い。

 今日は生協の日、今週から、時間変更になって、10時半に予定。

いつもより、一時間遅れで始まった。

配達の人も変わってしまった。

経験者なので、とても手際は良い。

この辺の地理にも詳しく、「狭い道にも慣れています」と言っていた。


仕分けが済んで、専ら2日前の火事の話しになった。

火事の原因は、よく分からないらしく、多分・・・漏電だろうという話し。

TKさんは、家も近く、消防車が引き上げるまで寝る事も出来なかったらしい。

煙もかなりのものだったと、その時の恐怖を話してくれた。


「それにしても、うっかりする事あるよねえ」

「あるある」

「お互い気を付けなきゃねえ」

「本当、本当」と話しは尽きない。

「家事をしてても2つ以上の事をすると、前の事を忘れてしまうよね」

「あるある・・・」とうなずく。

「お鍋をとろ火にしてて、うっかり忘れる事あるよねえ」

「あるある・・・」

「冷蔵庫開けても、何を出すんだっけ?」

「あるある・・・」

だけど、漏電だけは、気が付かない。

日頃からのチェックが一番だが・・・。

コンセントの数だけチェックしないと。

最もありがちなのが、冷蔵庫の後ろ、洗濯機のコンセント。

クーラーも古いと危ないらしい。

目に見えるコンセントは、まだ良いとして、陰になって見えないコンセントが結構ある。

『明日は我が身』お父さんがいる時に見てみよう。

火事は恐い・・・人生を狂わす。

写真は一分咲きの杏の木