スケート、金銀ヤッター!☆☆☆☆☆能登半島で地震

hitto2007-03-25

読売新聞 日曜版Y&Y

クロスワードの答え・・・・・コウゴウセイ
数独の答え・・・・・7+2・・・9 でした。


朝8時、家がすっぽり厚い雲の中にあって、部屋の中は、まるで夜明け前の暗さだ。

外は、細かい雨が降っていた。

春雨か?部屋の中の気温は、20度近くある。

電気(照明)を煌々と点けてゆっくり朝のコーヒーを頂く。

甲子園では、もう高校野球の試合が始まっている。


ここ数日間、夜のテレビはスケートやシンクロで日本勢が健闘して目が離せなかった。

一昨日は、一時間、シンクロと女子フィギアーの番組が重なっていて、何度チャンネルを行ったり来たりしていたか。

どちらも見逃せない健闘振りで、ビデオ録画では興醒めしてしまう。


昨夜の女子フィギアーは面白かった。

安藤美姫ちゃん、まだ19歳なのに落ち着いた演技(本人には、物凄い重圧があっただろうが)最後まで「転ばないで、転ばないで」とハラハラしてしまった。

本当に価値有る金メダル。

やり終えた後の電光掲示板の点数が表示されるまでの、ホンの僅かな時間が、堪らなかった。

その前に5位だった浅田真央ちゃん(16歳だよね)が、トップに躍り出ていたから、もうどっちが金でも構わなかったが、金メダルが決まった瞬間は、さすがにミキティも嗚咽して泣きじゃくりそうだった。

報われた努力は、観ている人みんなに感動を与えてくれるものだ。

浅田真央ちゃんも頑張った。

こちらも感極まってインタビューに応える状態じゃなかった。

それが尚更、手応えのある演技を終え、やっと責任を果たしたという嬉しい涙だったに違いないことが、テレビのこちら側にも伝わった。

 緊張の糸が切れ、その様子が一部始終見られ「やった〜!良かった、良かった〜」と、お父さんと何度も言い合っていた。

男子も銀、女子は金銀とちょっと凄いよね。

まだまだ、この若さ、日本勢の活躍に目が離せない。って、もう今期で暫くないのかな?


只今の時刻13時40分。

やっと雲が切れ、春の陽射しが戻って来た。

さて、これから買い物。

カラになりそうな冷蔵庫を少しは埋めなければ、今晩の食材が無い。

明日のパンも卵も。


能登半島の方で、大きな地震が10時前にあった。

テレビも番組を中断して中継が入っていた。

長女の知り合いが震源地近くに住んでいて、ずうっと電話を入れていた。

やっと繋がったのがお昼前。

携帯電話だと、あちらから受信は出来るが、発信が出来ずらいようだ。

どうやら無事ではあったが、親戚の結婚式、真っ最中の地震だったらしい。

披露宴のテーブルが揺れ、お皿もガラガラひっくり返り台無しだったとか。

今は、ロビーで待避中だと言っていた。

相当な揺れだったようだ。

ある意味忘れられない結婚式になっただろうな。


地震は恐い!

昨夜も寝る前に、枕のすぐ上辺りの出窓を開けたところ、物(筆立てだけど)が落ちてきて、「地震が来たらどうするの?頭に落ちたら死んじゃうよ!」と長女に言われたばかり。

寝ている間に地震が起きたら、テレビ、書棚、タンスに囲まれて寝ている私に逃げ場は無い。

冗談では済まされない。