室内の気温27度

hitto2007-05-21

今年始めて、自転車に日傘を差して買い物に出掛けた。
直射日光の紫外線が強くアスファルトを注意して走る目にも眩しい。近所の猫も気持ち良さそうに日向ぼっこ。この瞬間は、全てが平和に映る。

体調も頗る良く、貰ったクスリを飲み忘れていた。習慣になかった事を再び習慣にしなければいけない。  昨日は、日曜日だったので、食後にお父さんが「クスリ飲んだ?」と一々聞いてくれたから、「あっ忘れてた」と言いながらも飲むことは出来た。が、今朝は朝食後のクスリを、洗濯、掃除を済ました昼近くに思い出して、あわてて飲む。まるで病気に対する危機感がない。しっかり治さなければ。


甲状腺甲状腺ホルモンを合成、分泌する内分泌器官で、甲状腺ホルモンにはヨウ素を4個もつT4と3個もつT3がある。身体の成長、発育や新陳代謝の維持に必須で、精神活動にも重要な役割を果たしている。
また甲状腺ホルモンと脳下垂体から分泌されるTSH(甲状腺刺激ホルモン)の間には、甲状腺ホルモンの値が常に一定になるような調節機構が存在し、甲状腺ホルモンが過剰になる甲状腺機能亢進症の典型的な症状は、新陳代謝が亢進するため、体重が減少し、脈が速く動悸や息切れを感じ、多量の汗をかき、体温が上昇し、手がふるえ、下痢をしやすく、そわそわと落ち着きがなくなる。


よく考えると、疲れは、病気のせいだったと思えなくもない。下痢があったり、その為に体重が1キロほど減少したと思っていたし。もう一つ、眼精疲労があって、特に夕方からが辛い。瞼が重たく、意識して目を見開く感じなのだ。バセドウ病とも言って目が大きく前に突き出す人もいるらしい。一番恐いのは、心臓に負担がかかることだ。心不全狭心症を起こす確率も高くなる。されど、病は気から・・・気持ちは至って健康そのもの・・・と強がってみる。