違法駐輪・・・強制撤去!

hitto2007-06-02

昨日、長女が映画「大日本人」の試写券が当たったので、難波まで観に行って来た。
朝の10時に上映開始なのに、準備に時間がかかり、出掛けたのはギリギリの9時過ぎ。「あ〜間に合わな〜い!」とか言って、慌てていた。
だけど、自転車で行って駐輪所に預けず、駅前に違法駐輪はないだろ。
見終わって帰って来たのは、夕方。自転車は、消えていた。強制撤去されてしまった。これで、撤去も2度目の失態。長女の自転車は、過去に2度盗まれている。その2台も結局出てはこなかった。それから、知り合いの方に譲り受けた、今の自転車。
買い変えても、今なら一万円もしない。この前コーナンでも8000円くらいで売っていた。
が・・・今日はお父さんがお休みなので、取りに行く・・・が、なんと、折角行ったのに、今日は門が閉められ、やっていない。
これでもか!と言うくらい、ついていない。「大日本人」の試写券が当選したのは、ついているけど・・・。
結局、悪いのは長女だが、第1、第3土曜日が休みで、第2、第4日曜日も休みって・・・電話で確認したら良かった。
料金も1500円から2500円に値上がりしていた。普段は、その当日に撤去されることは無かったはず。撤去作業に手を煩わせたのは、申し訳ないが・・・「ハイッ!」やっぱり、違法に置いたのが悪い!・・・明日また、お父さんにお願いしましょう。長女も懲りているようだし。

映画は、やはり「タダ」は、いけない。ちゃんとお金払わないと・・・観る方の態度が違う。といって、タダ券、大好きだけど。
長女に感想を聞いても、首を横に傾げるだけで、こちらも「あっそう!」と言うだけの事だった。こんなに評判になっては、映画監督デビューの松本人志が可哀想な気がする。本人は、自信を持って監督をしたのだろうけど。北野武と比べられるのは、愉快じゃないだろうな。