わたしたちの教科書・・・もう、最終回・・・

hitto2007-06-15

梅雨入りしましたが、今現在は、晴れている。
今日は、次男の体育祭(晴れて良かった)だが、行かない。
「来ないで」と言うし・・・柱の陰に隠れて見に行こうか?とも思ったが・・・めげた。
長男も昨日で休校が終わり。麻疹の生徒がどうなったか、分からないが、お昼からの授業があるので出掛けて行った。今晩の「ご飯は、いらんでぇ!」と、言うことは、帰って来ないのか?まあ、いいけど、明日は休みだし。

明日、私は一ヶ月振りの病院。
甲状腺機能亢進症の血液検査の数値が、どこまで快復しているか?気にはなる・・・。メルカゾールを服用しているが、一回分余る・・・飲み忘れた日があった、ということだ・・・バカだ。
元に戻るまで長期戦だし、たかが一回分忘れたって、どうという事もないが・・・。
夕食後は、まだ時間通り飲めるが、朝の服用は、時間がマチマチ。朝を徹底しないと、反省。 早く病院とは縁を切りたい。

楽天マー君、初完封勝利。やったね!
ノムさんも喜んで「孝行息子です」って、コメントしていた。チームの連敗を止めた功績は大きい。何度でも、勝利の雄叫びが聞きたいファンとしては、嬉しい限り。

テレビドラマも来週は、最終回が多い。
気になる番組は、「わたしたちの教科書」「バンビーノ」「夫婦道」・・・くらい。

わたしたちの教科書」は、途中から伊藤君が翻ったのが腑に落ちなかったが。
テーマが重く深刻なので、どんな展開になるのか、毎週予想が付かなかった。菅野美穂さん演じる弁護士(母親の立場でもあるのか)側から見る学校内の事件に、どうやって踏み込んでいくのか興味津々だった。
法廷で争う立場になった、元婚約者(いかにもドラマ的な運び)は、意外性も無く面白味に欠けるが、次々現れる、証人台での証言は、見てて飽きない。
昨日のイジメ張本人の生徒、陸に対して、珠子(菅野)が反対尋問をしなかったことは共感したが、その後の陸の素直さを取り戻させるには、ちょっと急ぎ過ぎ。
始めから、こんな重いテーマを扱うには、3ヶ月で「ハイ!終わり!」とは・・・「何それ?」と成りかねないが・・・なりそう。
ドラマと割り切って観るが・・・。
それと、副校長役の吹雪ジュンさんが珍しく憎まれ役。個人的には好きな役者さんなのだが、今回の役は、ちょっと迫力がない・・・ような・・・やっぱり吹雪ジュンさんは笑顔が売りじゃないのか? いや、笑顔が良いでしょう。
最終回には、逃げ場の無い立場に立たされるのかと思うと可哀想過ぎ。新境地を広げたいのかもしれないけど、もっと適任者がいたのでは?
例えば、私世代の役者と言えば、高橋恵子・・・?高畑淳子(夫婦道にとられたか)名取裕子?・・・壇ふみ池上季実子(色気ありすぎ)野際さん(ちょっと出過ぎ)渡辺 えり子さんなんか、面白いかも。後、桃井かおり・・・室井滋?まあ、ファンは適当な事、平気で言っちゃう。