水中ウォーキング

hitto2007-06-24

まさに梅雨という天候、部屋のフローリングもベタベタしている。
洗濯物も山のようにある(三人でプールへ行ったのでタオル類、大が8枚)が、衣類乾燥機は無いから全て部屋干し・・・ジメジメ感が増す。

昨日、午後3時も過ぎた頃にお姉ちゃんがプールへ行こうと言いだし(私がメタボかも?と以前から執拗にプール行こうと誘っていた)長男も、お昼から起きて来たので、運転を頼む。
長男もバイクと車ばかりで、運動らしい運動をしていないし、まして泳ぎなんて、いつからしていなかったっけ?と覚えてもいない。
お母さんを水中ウォーキングで運動させる為に、即実行!で行って来た。
若い二人に付き添われ、嬉しさと、気恥ずかしさと頼もしさが同居していた。二人に感謝。
それで、私は一時間は(水中ウォーキング)歩いていた。25メートルを10往復したまでは、数えていたが、後は惰性で歩くばかり。
二人は、隣りの泳ぐコースへ行ったが、本人達も恥ずかしい程の運動不足で、通して300メートル泳いだのだろうか? 授業でやっていた頃とは雲泥の差があるようだ。
それでも息を弾ませ、休んでは泳ぐ、を繰り返していた。
私の為だから・・・それ程力も入らないだろうけど。本気で泳いでいたのは最初だけ。長男と一緒にプールへ入るなんて、小学生の時以来かも。まして隣りにいて、その泳ぎを見ていられるなんて無かったことだ。本人に気恥ずかしさは無かったと言えば嘘になるだろうが、母親と姉を連れてプールに付き合うなんて、大人になったものだと、ちょっと感心した。
ここだけを見ると、良い子に育ったものだ。中学生の頃は、一緒に歩いても「話し声が大きい」と私に注意していた子が・・・。老いては子に従え通り、そそと、後ろについて歩いていた。
肉体は心地よい脱力感と、気分は、久しぶりの親子の時間を過ごしてか、かなり高揚していた。

今日は一日中、雨・・・、気の毒にお父さんは、日曜出勤。朝も暗いうちに出掛けて行った。働き過ぎと思いつつ、今は、家が憩いの場になるようダラけた時間を邪魔せず気を配る。そして又明日、「行ってらっしゃい」と背中を押し出す。手持ちのドミノを倒さぬ様に、毎日せっせと並べているようで危なげだが・・・。

読売新聞  Y&Y
クロスワードの答え・・・アメカンムリ
数独の答え・・・1+5=6・・・6