日にちをまたぐ前に・・・とりあえず・・・書く。

hitto2007-08-25

今日は、次男の体験入学。
2回目の今日は、保護者同伴ということで、お父さんも休日なので一緒に出掛けました。
本人の意向もよく知らないで、兎に角学校を見てくるぐらいの気持ちだったのですが。保護者に対する説明も簡単なものだと勝手に想像していたのが、とんでも無い事だった。
小グループで、各部屋ごとの施設の説明を聞き、歩き回ること1時間。この後は、戴いた書類の説明があって、このまま解散かな?と思っていたら、各小グループが一ヶ所に集まりだし、大人数になっていたのには驚きました。

12時に開始なので、私達は、その後に遅い昼食でもと考えていたのに。
予め4時頃までかかると、本人(次男)は知っていたとは・・・(保護者は別だと思っていたらしい)
出掛ける前に話してくれていたら、食事も済ませて出掛けたのに。

空腹のまま、保護者だけの説明会が有り、子供達は、体験学習へ。
結局終わったのは、4時半頃。
疲れた〜。
その後、食事(外食)と買い物・・・家に帰ってきたのは、日も落ちた頃・・・おじいちゃんには申し訳なかったが今晩はお弁当を買ってきました。
次男はこの学校へ行く気満々。

学校の設備、教育方針等、一々説得力を持っていて、子供の将来はバラ色に染まっています。磨けば輝き出す、ダイヤモンドの原石の様に、誰もが秘めた才能の持ち主であるかのように錯覚してしまう。
確かに、そんな人間の発掘は、学校にとっても喜びでしょう。
だけど、「現実は厳しい」挑戦する前にこんな、くじけるような意見を耳にしたくないでしょうが、幾つものハードルを越える気合いを 継続して持ち続けることが出来るか?
親としては、はなはだ疑問。
まるで信用していないのでは?と親自身が試されているようで・・・もう少し後に・・・決断を責まられている。
GOサインを出すんだろうな〜もう出しているのかもしれない。