ERXII 緊急救命室・・最終回?だったんだ〜。

hitto2007-09-12

何気ない日常に戻り、楽しみにしていた「ER」録画を午前中に仕事をしながら観ていた。
先週は、ニーラが電撃結婚をした夫(軍医)ガラントがイラクで亡くなり、嫌な予感が的中してしまった。
新婚生活を始める前にガラントが出兵・・・「愛しているなら分かって欲しい」と言い、ニーラは「愛しているならそばにいて欲しい」と平行線のままの別れだった。

ガラントの死を認められず、部屋にこもるニーラ。葬儀にもプラットの説得で渋々出掛け、ガラントの父親(軍人)に怒りをぶつける。
ここまでは、先週の繋がりで仕事をしながらでも観ていられた。

ERでは、サムの元夫スティーブ(服役中)が刑務所で争い、大怪我をして運ばれて来た。そう、その前に口調の乱暴な、やる気のない見習い看護士がやって来て、サムが指導する羽目になったんだ。やたら、言葉遣いが悪く、血圧一つまともに計れない。
後から考えたならそういうことか、と納得出来るが。

突然その看護士が銃を持ち、サムに突きつける場面に唖然。
あれ、どうなっちゃうの?と、スティーブ達が最初から計画していた逃亡の筋書きに巻き込まれてしまった。
異変に気付いたコバッチュも反撃虚しく、押さえつけられ、筋肉硬直する注射を スティーブの仲間、見習い看護士(ニセ)に打たれてしまう。

「呼吸が止まってしまう」と、必死にサムが手当をするが、呼吸を確保する管も震える手で入れるには入れたが・・・口から管が入っただけだ。それで呼吸ってできるものなの?
コバッチュを縛り付けたまま、サムを引き連れERを抜け出すスティーブ達、なんと、車には、アレックス(サムの子)が誘拐されていた。

アビーも銃撃戦(ハチャメチャ)の時に母胎が心配だったが、難なく気丈に手当に回っていた。なのに、やはり出血してしまい、気を失い、ドアの前に倒れてしまう。
ドアを挟んで中では、コバッチュが身動き出来ずアビーを見ていたが、アビーは気が付かない。
母胎も危険な状態にそして・・・エンディングとは???

いや〜来週はどうなっちゃうの?

と思いきや、シリーズ最終回とは・・・ERはやってくれる。

来シリーズの為に書き留めておこう。

モリスは、もういないのか?カーターは戻って来るのか?アビーとルカは大丈夫なのか?赤ちゃんは?

もう!まだ見ぬ長女に「面白いから録画を早く観て」と急かす。


昼食の時、おじいちゃんが「安倍さんが辞職するって」と「え〜っ」と驚きながらテレビのチャンネルをNHKに合わせる。

午後2時からの首相官邸からの記者会見を固唾を飲んで待っていた。
主な理由は、テロとの闘いを継続したいが、党首会談を民主の小沢代表に断られ、海上自衛隊のインド洋での活動の継続を拒まられたからか?
自分が党首では党首会談も出来ない。新しいリーダーのもとで力強い政策を立ててもらいたい。総裁選挙を出来るだけ早く・・・(来週中か?)政治に空白をつくるわけにはいかないので、早急に?次ぎは誰?・・・麻生さんか?
時間オーバー・・・で夕飯の準備です。


読売新聞日曜版  Y&Y
数独の答え・・・6+8=14・・・14
クロスワードの答え・・・シラギク