明日は、おじいちゃんと一緒に病院へ・・・

hitto2007-10-05

昨日、深夜からの雨が道路を一掃して、朝の空気が爽やかだった。

おじいちゃんは、昨日の午前中に掛かり付けの近くの病院へ。
2,3日前から体調をくずし、一日3食、食べてはいるが、総菜を残し、原因不明の体調不良を私に訴えていた。
「食べ過ぎかなあ?」と言っては、私を気遣うが、「気にしないで、残しておき」と、こんなこと慣れっこになってしまった私は、優しくそう言っておく。
内心、おじいちゃんだけの特別メニューだったのに・・・と心を落ち着かせている。

それが、昨日は病院まで歩いて行き、帰って来るなり「今日は、調子が良いな〜」と御機嫌。喋る、喋る・・・。
おじいちゃんの掛かり付けの医師が、私の行っている病院に出向?転勤?転院?なのか、兎に角、病院を移り、早速その病院への紹介状を書いて貰い、明日予定していた私と同じ病院へ一緒に行くことになった。

それでか?分からないが、元気を取り戻し色々聞いてくる。こっちは、同じ病院に通うことになって、些か複雑。毎回一緒に行くことになりそうだ。

顔を見ると、「明日は、何時に行くか?」「病院の受付は、どんなふうなのか?」体調もすっかり戻り遠足気分なのか?「長い時間待たされるなら、調子の良い時じゃなきゃ、行かれないなあ」・・・と、いったい何処へ行くつもりなのか?と可笑しくなる。確かに通院は体力を消耗させるが・・・。