ウォーキング日和・・・☆

hitto2007-10-21

日曜日の午後、子供達はそれぞれバイト・・・夕飯は、またバラバラになりそうだ。

エネルギーを燃焼させるべく、午後から有酸素運動を夫と・・・往復ゆっくりと、3時間のウオーキング
昨日と違い風もなく、爽やかな日溜まりの気を感じながら歩きだした。
この前のウオーキングの時は、帰って来たとたんに頭痛に悩まされたので、今回は、しっかりと紫外線対策、帽子を深々と被っていざ、出撃・・・人家もまばらな山道をなるべく選んで歩きだすと、何処からともなく・・・・・

カラオケ?イヤ違う、三味線の音色が・・・三味線の生演奏とは珍しい。
その三味線の音に合わせ、数人のグループが歌っている。
大きな声だ〜、歌は聞こえど、人影は見えず、茂みにスッポリはまった所で歌っているようだ・・・歌っているのは、「野崎参りは〜♪〜・・・♪ 〜」歌詞は良く知らないが、メロディーは知っている・・・なんだか楽しげだ。

楽しませて戴いたのは、こちらの方だった。

もう少し行くと今度は、間違いなくカラオケだ。
今度は、建物の中から外にかなり響く音で歌っている。歌は、「ドドン、パッ!ドドン、パッ!〜♪・・・」これもかなりな懐メロ、それが終わると今度は、「死ぬまで〜♪〜、あなたを〜、離しは〜♪〜し〜ない〜♪」何だっけ?この曲・・・「オーッ!森進一やん」とお父さん、流石!
「女のためいき?だっけ?」森さんも絶好調の時の歌だ。
歩きながら一緒に歌っていたお父さんも絶好調。

なんか、こんな昼間にみんな自由に楽しんでいる。
ここだけは、平和だ〜。

帰って来ると待ってましたと、洗濯物も日干ししていた布団もたっぷりと太陽の光りを浴びてフカフカになっていましたとさ。
絵に描いたような平和な一日を堪能し、昨日の巨人戦をすっかり忘れてしまいました。


木原美智子さん(水泳の元オリンピック選手でした。59歳とは、まだ若い)死去の報道はショックだった。
無理をしていたのでしょうか?
死因は、「くも膜下出血」だったとか。いかにも頑張り過ぎた人がかかりやすい病気です。
あんなに、元気の象徴のような方だったのに・・・多分メタボリックとは無縁だったのでは?
人は年齢に関係なく突然「死」を迎え入れなくてはならない場合もあるのだと思うと、これからの生き方を考えさせられます。
ご冥福をお祈りいたします。

読売新聞 Y&Y日曜版
クロスワードの答え・・・・・ジュウドウ
数独の答え・・・・・7+9=16・・・16