偽・・・来年は信・・・もしくは真なんてどうでしょうか?

hitto2007-12-13

5時を過ぎてしまった・・・。

5時になると、忙しく主婦モードに切り替え、夕飯の準備に取り掛かる。
殆ど毎日が同じパターンで繰り返されることに、なんの不思議もないのだけど、この頃は(随分前から・・・だよ)、献立を考えることに頭を悩ませ、アレとコレとこうしてと、頭の中では予定を立てるのだけど・・・作っているうちに一品減り、二品減り、全く力が入らない。
まあ、それは、子供が帰って来る時間がマチマチでどうせ、第2段の準備があるのだから、その時に又作るとして・・・とやっていると、お爺ちゃん中心のお腹に優しい献立に決定してしまう。
揚げ物、炒め物をなるべくさけ煮込み中心になる・・・付け合わせに酢の物やお浸し等で誤魔化しカロリーオーバーに成らぬよう・・・

急いで台所に立たなければ、今晩も時間に追われる。

外は真っ暗、階段も玄関も真っ暗だ。

今年の世相を表す漢字は、「偽」でした。
お父さんは、随分前から予想していた・・・と得意気になっていましたが、お父さんでなくとも予想がついたでしょう・・・今年一年を振り返ってみると、当然という感じがする。
食品の偽装は許せないが、この頃の新聞の片隅には、毎日のように、お詫びと訂正のお知らせがあったりする。

人の為と書いて偽・・・という・・・これは相田みつをさんの言葉だったかな?
なんのこっちゃ?