誕生日でした・・・

hitto2008-02-25

珍しく、誕生日が日曜日と重なりました。

今年は閏(うるう)年・・・4年後に閏年が又来るので、5年後の誕生日が日曜日だろうか?(毎年ひとつ曜日がずれてくる)日にちと曜日は、面白い関係にあって、夫、長男、次男の誕生日の曜日は、毎年一緒。
これに気付いたのは、ホンの3,4年前のことでした。単純に年の始めカレンダーに丸印をつけていて、ほうーほーっと・・・感じ入っただけのことなのです。

子供達の誕生日も何かの因縁があるような・・・ひとり何なのだろう?と見えない運命のようなものを感じてしまう。西暦に直すと尚更そう思う・・・
’83・3・29
’86・9・26
’89・6・13
やたら3の倍数が並ぶなんて・・・この世に産まれてくる瞬間に、わざわざ日にちまで考える筈もなく、ただただ不思議。

そう考えると、自分の姉妹の誕生日を連ねてみたくなる・・・と・・・な、なんと、4人姉妹の生年月日は、全て2の倍数・・・前世からそう決められていたかのようです。

一度、「オーラの泉江原啓之さんにでも聞いてみたくなるのです・・・が、未知なる世界のことは、信じることさえ怖い。
殆ど見ることもない「オーラの泉」(チャンネル権を放棄しているため)ですが、ボクシングの内藤選手と、小雪さんがゲストの時は、見ました・・・ゲストの驚きと同じくらいの驚きを感じて見入ってしまいました。

丹波さんが元気だった頃、前世や霊界の話を聞いて、どこか可笑しく物語りとして捉えていましたが、その通りの霊界なら死ぬのなんて怖くない・・・と思っていたほどです。
実際、死を前にして、それ程冷静に受け止められるか?は甚だ自信がない・・・あたりまえ。

朝の「ちりとてちん」でも、草若師匠が亡くなる週は、「地獄八景(じごくばっけい)」の話しに絡めて進められていましたが、落語の世界の話であるとしても、こんな愉快な話はない。

なんとなく、不思議な世界があるのかも?と思うのと、言い当てられると途端に深みにハマリそうな自分がいるようで、それもまた怖い。

プラス思考で、信じて良いものと、それは信じられない・・・と、都合良く合わせているのでしょう。
知らないことは、いい加減な受け取り方しか出来ないのです。

この世に生を受けることさえ奇跡のような不思議なもの、明日生きていることも偶然が成す不思議・・・都合の良い偶然を信じて人生は積み重ねられるものかもしれない。