のど自慢、チャンピオン大会・・・

hitto2008-03-02

風もなく穏やかな快晴・・・午前中の日溜まりのなかで、あちらこちらのお父さんが洗車に精を出していました。

我が家の夫は、お散歩。
春がそこまで来ているようで、気持ちもどこかソワソワしてしまいます。


お昼ののど自慢は、「びわこマラソン」の中継の為、お休み・・・昨夜の「のど自慢チャンピオン大会」見応えがありました。

夕飯の後片づけに手間取りオープニングに間に合いませんでしたが、「清水君が、来てるんだって〜」の一言で後は釘付けで見ていました。
さすがに上手な人ばかり・・・その人の背景まで、フイルムに流れるので、一曲一曲聞く度に気持ちも入り込みます。
それにしても皆巧い・・・島津亜矢さんの曲が2曲も歌われていました。
「海鳴りの詩」「帰らんちゃよか 」どちらもお父さんの大好きな歌です・・・って、亜矢ちゃんの歌ならなんでも良いのです。

ここまで(チャンピオン大会に)くる方は、歌唱力は抜群なので、選曲も難しい曲が多いですね。高音部をサラッと歌えるのが、何より凄い。

そして、応援してくれてる人の為だったり、亡くなった人に届ける思いだったり、感情の入れ方もそこら辺のプロ歌手以上です。

お父さんの審査によると、優勝するのは「海鳴りの詩」か、「月光」だろうな〜・・・と審査結果が出るのを楽しみにしていましたが、私は、TUBEの「湘南マイラブ」も良かったと思うし、小金沢さんの「ありがとう・・・感謝」を歌った釧路の方も、もしかして優勝かな?と思っていた。「生きとし生ける物へ」の方も良かった・・・


グランドチャンピオンに選ばれた「月光」を歌った少女も自分のものにして歌いきっていましたので・・・凄いです。
前回のチャンピオン大会と違って審査員の票も僅差だったらしく、それは誰もが良かったってことでしょうね。

そして待ちに待った清水博正さんが紹介されて舞台の真ん中へ・・・あ〜、久しぶりです、きっと緊張しまくりなのでしょう・・・もう母の気分。
マイクを持つ手も震えているように見えました。

清水君の声質は誰もが認めているので期待は高まるばかりです。
やはり私は歌詞の内容が頭に入らなかった・・・歌声にばかり惹き付けられ、この歌が清水君に合っているのかは・・・まだよく分からない。けれど、お父さんには、清水君の声に合った楽曲だと思えたらしく満足していました。
難しい歌ですが、清水君の歌唱力に励まされる人は多いでしょう。息の長い歌手になって欲しいと思います。


読売新聞  Y&Y(日曜版)
クロスワードの答え・・・・・ユリカモメ
数独の答え・・・・・2+9=11・・・答え 11