演歌界の星・・・ふたつ

hitto2008-03-13

着膨れのまま外へ出ると汗ばんでくる・・・体温調整が難しいのが春。
薄着になって風邪をこじらせてしまう春。
ウグイスの鳴く声が聞こえていました・・・まだ発声練習の段階・・・ホケッキョ!が上手く言えない春。
見えない花粉に(長女が)泣かされる春。
隣の庭先が急に花盛りになる春。
花屋さんが混みだす春。水撒きが楽しくなる春。
散歩の距離を増やし続けるお爺ちゃんは体力増強の春。
寝起きの悪い春。
野菜サラダが美味しくなる春。
今年は8月に北京オリンピックのある年・・・日本代表が気になる特別の春。


テレビとの付き合いも長いが、この頃は録画の方が多いかもしれない。
録画をしていたことも忘れていたりする・・・週一のドラマは先を越されるので御用心。

「歌謡コンサート」に清水博正君が出演していました。
のど自慢のチャンピオン大会(ゲスト出演)の時より落ち着いた感じがしましたが、グランドチャンピオンになった時に歌った「雪簾」のご当人神野美伽さんが隣りに寄り添っていました。
「夢のようです・・・昨日は眠れなかったんです・・・」と本人(清水君)は言っていましたが、明るい高校生という素の部分が少し覗いた気がしました。
お爺ちゃんとお婆ちゃんが客席で見守っていました。
神野さんが「心配で〜・・」と付き添う母の眼差しなのが印象深かったです。
まさしく「心配・・・」な私。

芸能界のど真ん中を歩き始めた清水君・・・心ない言葉に傷つけられないか、私はソレが心配。
当のご両親の心中を思うと、私が思う「心配」以上に様々な心配と苦労があるのだろうと・・・強い気構えが出来ているのでしょう。
神野さんにエスコートされて中央で「雨恋々」を熱唱する清水君、とても逞しく思えました。
最近の演歌界には話題性の高い「海雪」でデビューしたジェロ君がいる。
今年の紅白に二人揃って初出場できれば良いな〜と、勝手に思っています。

だって、二人とも凄〜く演歌が巧いもの。