さて、仕事です・・・

hitto2008-08-19

2週間のご無沙汰・・・で、今日仕事が来る。
短い休日でした。
ダラダラと仕事をしていたセイで、実際に休日だったと思える日が一日もなく・・・絶えず家事に追われていたような・・・イエ、イエ、テレビ観戦が中心だったかな?


お爺ちゃんも朝から晩までテレビ、ラジオと勝敗に一喜一憂・・・元気にこの暑い夏を乗り越えられたのは、楽しみにしていた高校野球、オリンピック、そしてプロ野球があったから。
阪神の優勝が決まるまで、もう少し楽しめる・・・良かった良かった。
暑さが一段落してからの時期が要注意かもしれない・・・それとなく様子を見ておかなくちゃ。


私は、今日の午後から仕事モード。
まだ休みが続く子供達に振り回されないように、ペースを乱されないように・・・気合いを入れなきゃならない。
子供達は実に良く遊ぶ。しかし連日連夜の外出で、かなり心配になる。だいたい睡眠時間が足りない。寝るのを惜しむように遊んでいる。
長男は、最後の夏?とか言って、家には寝に帰って来ているような状態だったのが、先々週頃から、一日おいてキャンプだ、バーベキューだと言っては、寝に帰ることも週に1度か、2度。
顔を合わせると、疲れ顔で真っ黒に日焼けしている。どこまで体力が続くのか?それに車での遠出も気になる。
若いうちにしか出来ないことも有るだろうが、無茶はやめて欲しい・・・伝えきれない思いが募るばかり。オリンピックも眼中に無いようだ。

さて、子離れ出来ない親の愚痴はこの辺にして、今日の無事を祈って仕事に打ち込もう。


中国では、ハードルの劉翔選手がネットで随分叩かれているとか?
体調不良を責めるのは酷というもの。
それだけ劉翔選手への期待が大きかったということだろうが・・・一番苦しいのは劉翔選手のはず・・・言葉は恐い、人を傷つけ死に追い込むこともある、掲示板の罵倒コメントなどを見るとやはり考えさせられる。
悔しさを手当たり次第にぶつけるのは、間違っている・・・その気持ちのやり場のない自分を責めるべきで、劉翔選手の傷付いた心に気付くことだと思う。
スタートラインに並んだ劉翔選手のことを考えると、大観衆の前で諦めなければならなかった足の痛みより、その場を立ち去るこころが、どんなにか痛かっただろうと思う。次のチャンスが訪れることを祈りたい。