晴れのち曇り・・・そして豪雨・・・のち晴れ。
昨日も同じで午後からは豪雨だった。
少し離れた堺市では１時間で、観測史上最多の９３．５ミリを記録したというのだから、今年はおかしい。
床上浸水や床下浸水の被害も出ている・・・自然の報復のようでもあるが、こうも度々ではウンザリする。
今日から、ＮＨＫ時代劇「陽炎の辻２〜居眠り磐音 江戸双紙」がスタートする。
後７・３０から３０分間だけど・・・主演は山本耕史さん、共演の中越典子さん他豪華キャストだろうか。前回も見ていたので楽しみ、特にお父さんのお気に入りだ。
そうだ、山本耕史さんがいた・・・
映画「次郎長三国志」を見に行こうか？という話になって、次郎長談議に大揉め。
マキノ雅彦監督（津川雅彦）製作の配役は、清水の次郎長役に中井貴一さん、その妻お蝶役は鈴木京香さん、大政（岸部一徳）を筆頭に、小政（北村一輝 ）、関東綱五郎（山中聡）、桶屋の鬼吉（近藤芳正）、法印大五郎（笹野高史）、森の石松（温水洋一）、 黒駒の勝蔵（佐藤浩市）・・・
私は、竹脇無我さんが次郎長だったテレビドラマが大好きで、そのイメージが強すぎて、他のキャストでは何か物足りないというか・・・見なきゃわからない。
中井貴一さんは、芸達者な方で無難な配役だと思うのですが。
勝手に、「今なら誰がいい？」なんて会話を楽しんでしまう。
少し前にＮＨＫでは、中村雅俊さんが演じていたなあ・・・その時も若干の違和感がありました・・・夜逃げ屋のイメージが離れないのと年齢的にいっぱいいっぱい？と思ったし・・・竹脇無我さんが良かったな〜なんて・・・
そこで浮上したのが山本耕史さん、若いし。土方さん役も、なかなかの好演だった。
山本耕史さんは、現代劇よりも断然カツラが似合う、不思議な色気があるもの・・・
どう？・・・今夜お父さんに言ってみるつもり。
お父さんお勧めの配役は全て却下・・・誰とは言いませんが。
映画「次郎長三国志」では随分イメージが変えられそう、それはそれで楽しみではあるけれど。
