表彰台を独占・・・日本

hitto2008-11-30

昨日のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は、見ごたえがありました。

まさか日本勢が表彰台を独占するとは思ってもいなかった。
日本勢の層の厚さが嬉しい。
果敢に挑戦した浅田真央ちゃんのトリプルアクセル、衣装も今までになく大人びた黒で素敵だった。
衣装はとても重要、見る方の楽しみのひとつで、演じる曲と個性に合わせたものを着ているのだろうが、今年に入って真央ちゃんの衣装は明らかに大人の雰囲気がただよっていて綺麗。


しかし男子でも難しいという2つ目のトリプルアクセルからのコンビネーションジャンプ、点数には結びつかなかったのは残念だった・・・・・けれど、凄い。

締めのお手つきは御愛嬌でした、あれは減点の対称にはならないと思うのだけれど、演じ終わった真央ちゃんの笑顔が最高で、オーラが蘇ってきました。


表彰台に並ぶ前の3人の談笑の表情がまた晴れやかで、互いの髪の毛の乱れを気にし合いながらいたのが普通の女の子という好印象でした。


グランプリファイナル進出を決めたのは浅田真央ちゃん、中野友加里さん、安藤美姫さんの3人。
あれ?村主章枝さんは・・・進めなかったのですね・・・残念。
それにしても世界のトップレベルの選手がこんなにも日本しかも名古屋にいることに日本中が沸くのは嬉しい限り。


どんなに多くの人を感動させ励ますことか・・・私も晴れ晴れとした気分を貰えたし、明るく前向きになれる気がします。

厳しい現実であったとしても、気持ちは元気でいなければ・・・どうかすると落ち込んでしまうところ。
気持ちの持ちようで回りに与える影響は大きい。
今は良くなる事だけを信じて、お爺ちゃんを励ましていこう。

昨日は長男の運転する車で子供達3人と一緒に病院へ。
子供達とお爺ちゃんの久しぶりの対面、お爺ちゃんはいつもより元気な口調で入院生活を面白可笑しく話してくれた。
特にどの看護師さんが親切で、逆に全く役立たずの看護師さんもいるとか・・・お爺ちゃんの毒舌が冴える。
孫の前ということもあるが、愚痴のようなことは言わず、私も助かった。


読売新聞 Y&Y(日曜版)難問編
クロスワードの答え・・・・・ブルドッグ・・・24番ヨコのカギ、山形県の市。ただちゃ豆の産地として有名。。。PCを検索、鶴岡市なのですね・・・難しい!
数独の答え・・・・・3+4=7・・・7