心臓カテーテル

hitto2008-12-01

午前中に月初めの雑用を済ませてしまい、それから掃除。
お爺ちゃんのいない生活になって、いろんな意味で調子が狂ってくる。


外を歩くと、見知らぬ人の顔を見て
「この人は幸せなのだろうか?」
「どんな家に住んで何をしているのだろう?」
「苦しそうな顔をしている」
「何がそんなに嬉しいのだろう?」・・・と沢山の人が行き交う駅前通りで、つまらない想像をしては我に気付く。


何もかも違う今日なのに、何も変わるものを見つけられない。
誰かが亡くなったり生まれたりしても変わらず人の流れはいつものように賑やか。

学生の笑い声に、心底楽しんでいるのだろうか?と思ってみたところで、何も知ることは出来ない。

裁判員制度が始まったのか・・・
30万人ちかくの人に候補者の通知書が発送されたとか、ここへは来ていない・・・良かった。大阪で2万8900人・・・結構な確率だ。
守秘義務があるから、こんなところに書き込んではいけないし・・・苦しいだろうな。「王様の耳は・・・」とやるしかないだろうな。


これから病院へ、午後5時からお爺ちゃんの心臓カテーテルの検査が始まる。留守番の時の定番「カレー」の準備をして出掛けるところ。
順調に事が運びますように。