アザミ嬢のララバイ

hitto2009-01-18

先週の木曜日から次男は自分の部屋を大改造、捨てる捨てる・・・思いでの品を一掃。

私は分別しながら使える物を物色。
長男は、その中から売れる物は?と漁るが・・・カードだけ頂戴していった。


ゲームはまとめて売りに行き、その足で自分専用のパソコンを購入した。
これで我が家のパソコンが4台となった。

長女も次男に触発され自分の部屋の本を処分することに。
今日が古紙回収の日なので、昨夜は徹夜でまとめていた・・・懐かしさから、一冊一冊を手にとる時間が長〜いため、作業はなかなか捗らない。


お父さんは年に一度の同窓会(同窓会といっても幹事仲間の少人数)へ出掛け、夜は留守。

私は「BSまるごと大全集 リクエスト!日本のフォーク&ロック」を流しながら様子を伺っていたが、ゆっくり聞く余裕もなくウロウロしていた。


司会は谷村新司さんとばんばひろふみさん、深夜ラジオ黄金時代の名コンビ。
谷村さんのソフトな語りとバンバンの笑い声には癒されます。


20代の頃は、いつもラジオを聞きながら寝ていたので、二人のお喋りは懐かしい。
アレは何という番組だったのだろう?「MBSヤングタウン」だったのかな・・・それとも「オールナイトニッポン」だったか・・・岩崎宏美さんなんかもいたような?リスナーの葉書が可笑しかった。


一番印象に残ったのは中島みゆきさんの「アザミ嬢のララバイ」・・・その前の「ララバイSINGER」もピカイチでした。やっぱり歌が上手、って今更ですが。
たくろうの「高円寺」も良かったです。
「最後は、一番リクエストの多かった曲です」と言って、浜田省吾さんの「もうひとつの土曜日」でした。



「アザミ嬢のララバイ」 作詞作曲 : 中島みゆき  (1975)


 



自炊生活を始めた20歳、シングルレコード「アザミ嬢のララバイ」を買って何度も聴いていました・・・私自身の応援歌だった気がします。


読売新聞(Y&Y日曜版)
クロスワードの答え・・・・・生クリーム
数独の答え・・・・・5+8=13・・・13