フィギュアスケート世界選手権、浅田真央ちゃんの演技はショートプログラムでの演技としては今季ベストの滑りだったと思う。
金妍兒（キム・ヨナ）さんも本当に素晴らしい演技で、ＳＰ世界最高得点を出したのには驚きました。
これは真央ちゃんにとって、また大きなプレッシャーになるのだろうか？
今までも、こうしてショートで差をつけられたことが何度もあって、フリーでは底力を見せてくれました。
ひとつのミスも許されない、強い精神力が求められるのでしょうが、個人競技のフィギュアには、得点に左右されない個人の魅力がある。
真央ちゃんには真央ちゃんの、キム・ヨナさんには、キム・ヨナさんの。
古い話だが、札幌オリンピックの時の女子フィギュア、今とは技術も採点も相当違ってきているでしょうが、あの時の銅メダリストのジャネット・リンさんは、愛くるしい演技で「銀盤の妖精」と言われ、凄い人気でした。
真央ちゃんの世界は、誰にも真似ができない純真無垢なイメージが私にはあります。
そんな演技を見ているとこちらは、どんどん真央ちゃんの世界に引き込まれ魅せられるのです。
ＷＢＣにもあったように、日韓の対戦になると力が入り、直接競技に関係のないところで、妨害があったりするのは悲しいことです。選手の気持ちを考えると、プレイだけに集中して、万全を期して挑んでほしいところ。
時間差のあるロサンゼルス、今日は先に結果を見ない、聞かないで、テレビの観戦を楽しみにしておこう。
シーソーゲームのように切磋琢磨しているライバル同士・・・負けの後に、勝ちが来ると信じ・・・これは来年のオリンピック更には、4年後のオリンピックまで楽しみが続きそうで、ファンには堪らない。
読売新聞 Ｙ＆Ｙ（日曜版）難問編でした
クロスワードの答え・・・・・ショクパン（食パン）
ヨコのカギ
15：悪政に国民からエンサ（怨嗟）の声が上がる
タテのカギ
30：狡兎死して走狗烹らる（こうとししてソウクにらる）
・・・・・・・・・・・・お手上げでした、難しい！
数独の答え・・・・・1+5＝６・・・６
ピクチャー・カンジ・・・・・画
