介護認定、調査

hitto2009-07-06

今日は、午後1時にケアマネージャーさんが訪ねてくることになっていました。
介護認定の調査です。半年ぶりの調査・・・結果は後日。


介護認定3は、まずあり得ない・・・調査も今年の4月から改定され、調査の基準が厳しくなったとか・・・それだけ甘い判断では認定されず、お爺ちゃんの場合殆どの質問に丸印がつきました。
これって、介護支援1、か、2・・・もしかしたら、適用できなくなるかも・・・しかし、そうは言っても、お風呂や買い物、長時間の外出は無理だし、通院だって一人では無理だと、強調して言う。


一番の問題は歩行・・・やはり押し車がなければ歩けない。
これだけで十分介護認定がされればいいのだけれど。


マネージャーさんによると、自信無げに介護支援2・・・くらいが妥当ではないかと。
それでも今まで通り、週2回のサービスが受けられると言っていたので、それを願って認定証を待つことにしましょう。

昨日は、午前中にウォーキングと5000歩くらい歩き・・・疲れたのか夕食後にぐっすり寝てしまいました。
久しぶりに、ぐっすり・・・8時から始まる「天地人」も映画「タクシー」も観られなかった。
いえ、映画は後半30分、いいところを観ましたが。


2時間弱の睡眠で、変な夢を見てしまいました。
お爺ちゃんが外出したまま帰ってこないのです。
まだかまだかと気になって玄関を除いても帰ってこない。
2階に上がって待っていると、やっと帰って来る物音が玄関の方から聞こえました。
「帰って来た・・・」と、居間のドアを開けると、階段を上がろうとするお爺ちゃんが見えます。


疲れたという表情で手すりを使って階段を1歩、1歩上がります。
私が駆け寄り、お爺ちゃんに肩を貸すと・・・それがお爺ちゃんではなく、私の実父の顔だったのです。


驚いて、目が覚め、「お爺ちゃん、帰って来た?」と横にいるお父さんに聞くと、「何?ねぼけてる?」ってな、顔・・・「あ〜、夢だった・・」と気づきホッとしました。
こんな夜更けに外出するわけもないのだから。


だけど、今まで一度しか夢に出てこなかった実父が、あまりにもハッキリと現れたのにはビックリ、何か言いたいことがあったのかと、昨日の夢を何度も回想してしまいます。
もうすぐ会いに出掛けます。
7月19日、札幌に眠る父母の墓参り・・・しっかり拝んでこなければ。
そして、今後も見守ってくれるように、お願いしよう。