お爺ちゃんの診察日

hitto2009-08-06

今日はお爺ちゃんの病院へ付き添い。
予約制であるのに、待ち時間は1時間を越え途中でお爺ちゃんはキレてしまう。
大声で「こんなに待たされるのでは予約の意味がない」と、シビレを切らし・・・今度は本当に手足のシビレが我慢できないと言いだして、看護師さんに言って奥のベッドを貸していただき横にさせてもらうことに。

病院を一番必要としているお年寄りにとって、病院の待ち時間が長いと大変なストレスになってしまう。
要領の良い人は、一度診察券を入れて出直すということをやっているようだけれど、遠方からだとそれも出来ない。


次回の9月の診察の時には先に診察券を入れてこよう。
それぐらいなら私が自転車で行って20分とかからない・・・これも良い運動だと割り切ることにして、後でゆっくりお爺ちゃんと病院へ向かうことにするかな。


電話一本で受付してくれたらいいのに・・・何時何分ごろに来て下さいと言われれば互いにストレスを抱えずスムーズに診察ができるのに・・・。
今日の混みようは尋常ではなく、私は2時間立ちっぱなしでした。
席が空いていてもお年寄りが多いので、結局譲ることになってしまい・・・なんだか私も疲れました。


これ以上待たされるのは精神衛生上辛く、薬局には夕方行くことにして早々にお爺ちゃんを連れて帰ってきました。
肝心の診察は、特に異状もないので10分ほどで済ませられました。