午後からケアマネージャーさん、介護士さん、介護サービス用品を扱う会社の方、お爺ちゃんと私の５人で、今後のケアの打ち合わせ。
介護３から支援２になったからと言って、それほどの違いはなく、変わってしまったのは、書類上のことばかり。
それと、今まで使っていた押し車が低く、腰を曲げて歩くようになるというので、少し身長の高い新しい物と交換。
押し車といってもいろいろあって、使用する人によって少しずつ違うので、なるほどと感心する。
お爺ちゃんは折りたためる椅子に慣れてしまったので、同じようなタイプでありながら、高さもあって４輪ががっちりした押し車を持ってきてもらう。
早速、皆が見守る中を試しにと嬉しそうに歩行練習をしてみせる・・・即決。
例によって話がいちいち横道にそれながらも、お爺ちゃんは上機嫌。
集まった人間のすべてが自分（お爺ちゃん）を中心にして話しかけ、答えが脇道にそれても終始笑顔の優しい応対、うれしいに違いないでしょう。
私も話の腰を折るのは控え目に、狭い部屋の雑談に汗を流しました。
遠い施設からわざわざ訪問してくださるマネージャーさん達には本当に頭が下がります。
今日は昨日と違い少し蒸し暑く、ドアを開け放しているのでクーラーも効かない部屋でした。
